神奈川県横浜市:リコー中央研究所
2009年3月24日
スプリングサイエンスキャンプ
「スプリングサイエンスキャンプ2009」が3月下旬に開催され、リコーは九州や大阪から集まった8人の高校生の皆さんを中央研究所にお迎えしました。サイエンスキャンプは、文部科学省の科学技術関係人材総合プランの一環として、毎年3回実施されていますが、リコーは2003年以来、毎年3月に開催される「スプリングサイエンスキャンプ」に協力しています。
今年は『オフィスに必要な機械とは?』というテーマのもと、高校生の皆さんにMFP(デジタル複合機)やデジカメ等、すでに製品に搭載されている高度技術、あるいは超臨界流体応用技術やリライタブルプリンターなど、現在研究が続けられている先端技術をご紹介すると共に、皆さんからのアイデアを伺いました。
キャラバン隊は24日に行われた複写の原理解説の部分を担当し、「コピー機になってみよう!」プログラムを通じて、コピー機の仕組みを体験していただきました。皆さんからは、「ただボタンを押すと出てくるだけで、今まで何も考えていませんでしたが、今回の原理説明でとても分かりやすく解説していただいたことに感謝しています!」等、ご感想をいただきました。
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