活動記録:海老名市立今泉小学校|Ricoh Japan


サイエンスキャラバン活動記録

写真 神奈川県海老名市:海老名市立今泉小学校

2009年7月15日

海老名市立今泉小学校 総合学習

リコーテクノロジーセンターの目の前にある、海老名市立今泉小学校に伺いました

先週伺った厚木市立北小学校に続き、キャラバン隊は7月15日、今度はお隣の海老名市にある市立今泉小学校にお邪魔しました。海老名市には広大な敷地と設備を誇る、リコー海老名事業所の“テクノロジーセンター”がありますが、今泉小学校は、通りをはさんでテクノロジーセンターの向かい側にある小学校です(!)。

今回の遠征は、海老名事業所の総務室が呼びかけ、今泉小学校様、海老名市役所様のご賛同を得て実施された体験授業です。この日のメニューは、1)隣にあるリコーってどういう会社?、2)モノづくり企業リコーの環境への取り組み、3)静電気の実験、4)コピー機になってみよう!という盛り沢山の4本立て。1クラスを4つのグループに分け、同時並行でぐるぐる体験の新スタイル!少人数制にしたことによって、とても親身な雰囲気の中、参加者の皆さん一人ひとりとじっくりお話しすることができました。

このイベントを手伝ってくださった、リコーグループ社員ボランティアの皆さん

イベントを手伝ってくださったリコーグループの皆さん

以下の写真はクリックすると拡大表示します。

開場と同時に、一番乗りでピ〜ス!

教室内を4つのセクションに分け、4つのプログラムを同時進行でグルグル体験!

こちらはリコーがなにをしている会社か説明するセクションです

そしてこちらでは、テクノロジーセンターの環境に対する取り組みを説明しました

「へぇ、そんなに色々なことをしてるんだ!」と、驚く生徒さんたち

「静電気の実験」セクションでは、帯電した塩ビの棒で発泡スチロールを引き寄せました

3人揃ってきれいなポーズ!?

こちらはお馴染み、コピー機の原理説明のセクション

紙芝居を使って静電気の性質を説明します

興味津々でバルーン暗室に耳を押しつけ、中の様子をうかがう生徒さんたち

暗室内での「露光」工程の実験の様子

定着器が光って熱を出すと、皆さんの顔に「わぁ〜」と、笑みがこぼれます

定着器から出てきたら、ついに手作りコピーが完成です

自分の描いた原稿を、コピー機を使ってシールにします

はじめてさわるコピー機はどんな感じでしたか?

「また来てくださいねー」ありがとうございます!

「よっしゃ!楽しかった!」

「ありがとうございましたー!」と元気に挨拶してくれました