神奈川県相模原市:相模原市青少年学習センター
2017年1月14日
子どもサイエンスフェスティバル 相模原大会
体験者数
熱闘! 紙バトラー 430人
リコーグループ
社員ボランティア 6人
2017年、キャラバン初めの開催地は、神奈川県相模原市。4年連続で「子どもサイエンスフェスティバル 相模原大会」から一年のスタートを切ることになりました。出展プログラムは、毎度のおなじみの「熱闘! 紙バトラー」。勝手知ったる音楽室での前日設営時、「昨年のあの子は来てくれるかな?」、「今回はどんなドラマが待っているだろう?」などと、キャラバン隊員の心の中は期待でいっぱいです。
明けて当日、大寒波にも負けず、今年もたくさんのちびっ子バトラーがやってきてくれました。今回は、兄妹での参加が多かったように思います。「うわぁ、攻撃力がハンパねぇ高さ〜」とか「体力少な!」とか、お互いのキャラクターを好き好きに批評してバトルを楽しんでいました。
そんな中、お兄ちゃんが三連勝を決めた一方で、なかなか勝てない妹。「時間だからもう帰るわよ」というお母さんの声もそっちのけで、「三連勝記念バッジを貰わないと帰るに帰れない!」とチャレンジを続けます。そして、ついに5回目で目標達成! 満足度MAXの二人は、リコースタッフのリクエストに応えて仲良くフレームに収まってくれました。
年明け早々、素敵な子どもたちと出会えたキャラバン隊員。決意も新たにキャラバン基地への帰途につきました。
運営したリコーグループ社員
明けて当日、大寒波にも負けず、今年もたくさんのちびっ子バトラーがやってきてくれました。今回は、兄妹での参加が多かったように思います。「うわぁ、攻撃力がハンパねぇ高さ〜」とか「体力少な!」とか、お互いのキャラクターを好き好きに批評してバトルを楽しんでいました。
そんな中、お兄ちゃんが三連勝を決めた一方で、なかなか勝てない妹。「時間だからもう帰るわよ」というお母さんの声もそっちのけで、「三連勝記念バッジを貰わないと帰るに帰れない!」とチャレンジを続けます。そして、ついに5回目で目標達成! 満足度MAXの二人は、リコースタッフのリクエストに応えて仲良くフレームに収まってくれました。
年明け早々、素敵な子どもたちと出会えたキャラバン隊員。決意も新たにキャラバン基地への帰途につきました。
運営したリコーグループ社員
東京都大田区:リコー大森事業所
2017年1月17日
中学生の職場体験
体験者数
コピー機になってみよう! 6人
リコーグループ
社員ボランティア 1人
リコージャパンが、東京都青少年・治安対策本部の推進する“中学生の職場体験”受入事業所になっている関係で、プログラムの一部として「コピー機になってみよう!」を実施させていただきました。受入対象者は、品川区立荏原第一中学校の2年生6名。全員が男子生徒でした。
今回の目的は職場体験ですから、私たちキャラバン隊員がイベント会場で行っている作業を理解してもらうために、実験機材のセットアップと会場設営、さらには実験サポートまでを生徒自ら行う形に変更して実施。中学2年生といえば生意気盛りかと思いきや、説明を聞く態度は真剣そのもので、活発な質問もたくさんいただきました。
社会貢献活動というテーマは少し難しかったかもしれませんが、サステナブルな社会構築のために企業が果すべき役割のひとつであることを感じ取ってくれたら嬉しく思います。
参加者とキャラバン隊員
今回の目的は職場体験ですから、私たちキャラバン隊員がイベント会場で行っている作業を理解してもらうために、実験機材のセットアップと会場設営、さらには実験サポートまでを生徒自ら行う形に変更して実施。中学2年生といえば生意気盛りかと思いきや、説明を聞く態度は真剣そのもので、活発な質問もたくさんいただきました。
社会貢献活動というテーマは少し難しかったかもしれませんが、サステナブルな社会構築のために企業が果すべき役割のひとつであることを感じ取ってくれたら嬉しく思います。
参加者とキャラバン隊員
愛知県豊橋市:こども未来館 ここにこ
2017年1月21-22日
青少年のための科学の祭典 東三河大会
体験者数
コピー機になってみよう! 307人
リコーグループ
社員ボランティア 30人
キャラバン応援団 2人
愛知県豊橋市で行なわれる「青少年のための科学の祭典」は「豊橋大会」という名称で始まりましたが、規模の拡大を目指して「東三河大会」に名称変更。キャラバン隊は第1回目からお招きいただいており、古株出展者のひとつとなっています。
今年は3年ぶりの「コピー機になってみよう!」ということで、主催者様に明るく広い会場を提供していただいた影響でしょうか、たくさんの子どもたちが集り、予約はほぼ一杯。両日とも好奇心ビームをまきちらす未来の科学者候補たちでホットなイベントとなりました。
リコーグループの運営スタッフもベテラン揃いで、あちらこちらで子どもたちとの楽しいコミュニケーションを展開。実験で使用する原稿を描いていた女の子の絵を見て「おっ、RICOHの文字だね。」と話しかけると、「違うよ、私の名前がRICO(リコ)なの!」という愉快な一幕や、コピーで作ったシールを胸に張って自慢げな男の子をパチリと記念撮影するシーンなどが見られました。
帰りがけには「とても楽しかった。またやりたい!」、「もっとコピーを動かしてみたい!」とスタッフに言ってくれる子どもたちに手をふりながら、充実感でいっぱいになった2日間でした。
運営したリコーグループ社員
今年は3年ぶりの「コピー機になってみよう!」ということで、主催者様に明るく広い会場を提供していただいた影響でしょうか、たくさんの子どもたちが集り、予約はほぼ一杯。両日とも好奇心ビームをまきちらす未来の科学者候補たちでホットなイベントとなりました。
リコーグループの運営スタッフもベテラン揃いで、あちらこちらで子どもたちとの楽しいコミュニケーションを展開。実験で使用する原稿を描いていた女の子の絵を見て「おっ、RICOHの文字だね。」と話しかけると、「違うよ、私の名前がRICO(リコ)なの!」という愉快な一幕や、コピーで作ったシールを胸に張って自慢げな男の子をパチリと記念撮影するシーンなどが見られました。
帰りがけには「とても楽しかった。またやりたい!」、「もっとコピーを動かしてみたい!」とスタッフに言ってくれる子どもたちに手をふりながら、充実感でいっぱいになった2日間でした。
運営したリコーグループ社員