静岡県御殿場市:御殿場市民会館
2016年8月2日
体験者数
コピー機になってみよう! 17人
リコーグループ
社員ボランティア 9人
環境問題に対する理解を深めることを目的としたこのイベント。キャラバン隊が日頃遠征している科学系とは少し主旨が異なっています。しかし、少しでもコピー機の原理を理解していただき消費電力低減のポイントを伝えるために、より低い温度で溶ける小粒形トナーの話などを盛り込んだレクチャーを実施してみました。
どの程度分かっていただけたかは“?”ですが、まじめに実験に取り組んでいる姿を見て、安心できました。
最後は、一人一人から「ありがとうございました!」と大きな声で挨拶されて、とても新鮮なサイエンスキャラバンとなりました。
運営したリコーグループ社員
神奈川県大和市:大和市生涯学習センター
2016年8月6日
体験者数
熱闘! 紙バトラー 366人
リコーグループ
社員ボランティア 5人
事前に配布されたイベントチラシを確認してくれた子どもたちは、受付の後にリコーブースに直行で訪れてくれます。プログラムの内容も十分に理解していて、説明を聞かずとも、しっかりと絵を書き上げてバトルが始まりました。
使用した色によってモンスターの種族が決まる紙バトラーの特徴も知っていて、「この絵は赤が多いから“火の種族”になるよ」とリコースタッフに逆解説してくれる猛者もいます。兄弟や友達同士でスクリーンに声援を送る姿で、会場内に不思議な一体感が生まれるこのプログラム。歓声と勝利の雄叫びで、興奮の一日が過ぎていきました。
運営したリコーグループ社員
神奈川県横浜市:神奈川県立青少年センター
2016年8月7日
体験者数
コピー機になってみよう! 125人
熱闘! 紙バトラー 344人
激走! 紙レーサー 328人
リコーグループ
社員ボランティア 25人
キャラバン応援団 2人
バトラーのコーナーには、「これをやらなきゃはじまらない。」とばかりに、開場するとすぐにやってきた親子が何組も。昨年までの経験を活かして、バトル能力の高いモンスターを描きあげていました。
「コピー機になってみよう!」も予想以上の大人気で、午前中の受付で一日分の予約が埋まってしまうほど。午後になって来場いただいた皆様には、お断りせざる得ないケースも発生して、申し訳ない気持ちでした。イベント終了後には、来年の出展プログラムを何にするかでキャラバン隊メンバーで侃侃諤諤。心は早くも2017年度の神奈川大会にとんでいました。
運営したリコーグループ社員
北海道札幌市:丸井今井札幌本館 大通り館 9階催事場
2016年8月10-11日
体験者数
コピー機になってみよう! 113人
熱闘! 紙バトラー 178人
リコーグループ
社員ボランティア 27人
キャラバン応援団 4人
「夏休み!こども体験アカデミー」は、たくさんの企業の仕事を実際に体験できるので、夏休みの自由研究にはうってつけ。毎年たくさんの子どもたちが参加してくれますが、その中でもリコーブースは事前申込の定員がすぐに一杯となってしまうほどの人気ぶりです。
今年のキャラバン隊は「コピー機になってみよう! 特製缶バッジ」で、喜ばせる秘密作戦を携えて意気揚々と現地に乗り込みました。そして、その作戦は大成功。真剣な実験の終了後には、写真入りの缶バッジを手にした子どもたちがニコニコ笑顔で運営スタッに見せにきてくれました。
楽しさと学びの融合。サイエンスキャラバンのキャッチフレーズである、“科学・夢・あそび”を見事に実現できた二日間でした。
運営したリコーグループ社員
神奈川県秦野市:はだのこども館
2016年8月24日
体験者数
コピー機になってみよう! 47人
熱闘! 紙バトラー 130人
激走! 紙レーサー 120人
リコーグループ
社員ボランティア 7人
出展プログラムは、「コピー機になってみよう!」と「熱闘! 紙バトラー」、「激走! 紙レーサー」の3プログラムで実施しました。「コピー機になってみよう!」では静電式のコピーの原理に加えて、4色のカラートナーだけで様々な色を生み出す仕組みも学んでもらおうと“色重ね実験”を追加。シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックと1色づつ重ねて行くにつれて原稿と同じ色のコピーが現れると、「わぁ〜、なにこれ凄い! なんでぇ!?」と驚きの声が上がりました。ある男の子はコピー機の原理を知って感激した様子。「夏休みの自由研究にする!」と、嬉しいコメントをくれました。
新しい発見から子どもたちに科学する心が芽生えてくる姿を見ることができて、嬉しさ山盛りのキャラバン隊でした。
運営したリコーグループ社員
東京都立川市:立川市錦児童館
2016年8月24日
体験者数
熱闘! 紙バトラー 216人
去年の夏、紙バトラーの殿堂入りモンスターによるトーナメント企画で大盛り上がりした立川市錦児童館。子どもたちの「また来てねぇー!」の声が忘れられないキャラバン隊員は、遠足当日のような気持ちでその日を迎えました。
事前にお送りしておいたバトラー用紙に工夫とアイデアをいっぱい詰め込んだマイキャラクターを書き上げてきた子どもたちは、対戦が始まると身を乗り出すようにしてスクリーンに集中します。激しいバトルの末に敗戦が決まると、すぐさまテーブルに戻って新たな戦いの準備。ゲームの世界とはいえ、あきらめずに何度でも挑戦する姿には、思わず拍手を送りたくなります。
終わりの時間が近づくと、今年も3連勝したキャラクター同士でのチャンピオン大会を実施。準決勝、決勝なると、さすがに紙一重の戦いとなり、児童館が揺れるほどの大声援が館内に響きました。
夏休の絵日記に『熱闘! 紙バトラー』の思い出も登場するのでは?と期待してしまうイベントでした。