東京都新宿区:新宿区立教育センター5F(新宿コズミックセンター内)
2016年7月2日
コピー機になってみよう!
体験者数
コピー機になってみよう! 51人
リコーグループ
社員ボランティア 10人
キャラバン応援団 1人
毎年3月に行われるサイエンスフェスタにサイエンスキャラバンをお招きいただいている新宿コズミックセンター様から、科学好きな子どもたちが集まる「子ども未来講座」を開催するに当たり、出展のご依頼をいただきました。
今回のイベントは事前予約制。好奇心をいっぱいにふくらませてやってくる子どもたちのために、「コピー機になってみよう!」の通常メニューに、カラーコピーの原理を加えた豪華バージョンで臨みました。
最初は首をかしげていた子どもたちも、実験が終る頃にはみんな納得顔。「コピー機の仕組みはだいたい分かったよ。静電気のプラスとマイナスが引っ張る力だね」と自慢げにコメントをくれました。
また、3原色(シアン・マゼンタ・イエロー)の着色水を使った色混ぜ実験や、OHPを重ねてフルカラーを再現する色重ね実験は、ジャンケンで順番を決めるほどの盛り上がり。
子どもたち、そして保護者の皆さんにも大変ご満足いただけたようで、新宿コズミックセンターのご担当者様から「大成功です!」のお言葉をいただき、次はどのプログラムで新宿っ子たちを驚かそうか?と楽しみでなりません。
運営したリコーグループ社員
今回のイベントは事前予約制。好奇心をいっぱいにふくらませてやってくる子どもたちのために、「コピー機になってみよう!」の通常メニューに、カラーコピーの原理を加えた豪華バージョンで臨みました。
最初は首をかしげていた子どもたちも、実験が終る頃にはみんな納得顔。「コピー機の仕組みはだいたい分かったよ。静電気のプラスとマイナスが引っ張る力だね」と自慢げにコメントをくれました。
また、3原色(シアン・マゼンタ・イエロー)の着色水を使った色混ぜ実験や、OHPを重ねてフルカラーを再現する色重ね実験は、ジャンケンで順番を決めるほどの盛り上がり。
子どもたち、そして保護者の皆さんにも大変ご満足いただけたようで、新宿コズミックセンターのご担当者様から「大成功です!」のお言葉をいただき、次はどのプログラムで新宿っ子たちを驚かそうか?と楽しみでなりません。
運営したリコーグループ社員
千葉県大網白里市:大網白里市立季美の森小学校
2016年7月7日
季美の森小学校4年生 学年レク 科学体験授業
体験者数
コピー機になってみよう! 35人
リコーグループ
キャラバン応援団 2人
今年4月、サイエンスキャラバンのアドレス宛に千葉県大網市白里市にある季美の森小学校のPTA役員様からメールが届きました。
「あいにく予算がなく、交通費、講師代金などお支払いできない状態ですが、千葉市の科学館で参加したサイエンスキャラバンを是非とも実施していただきたい」という内容の文面。その後も何度かメールでやりとりをさせていただき、その熱意をひしひしと感じました。
待ちに待った開催当日は、あいにくの猛暑。リコースタッフとPTA役員のお母様たちが汗だくになりながら、力を合わせて会場設営を行いました。
今回の参加者は、4年生。体育館に入ってくるなり、目に飛び込んできたカラフルなバルーン式暗室にビックリの表情。そしてレクチャーが始まると、暑さなどどこ吹く風で、コピー機の説明に耳を傾けてくれました。各実験コーナーではお母様たちもリコーグループスタッフ顔負けの解説を展開してくださり、興味も理解も一段と深まった様子。生徒、保護者、先生、リコースタッフの想いが一つになって、濃密な科学体験授業となりました。
運営したリコーグループ社員
「あいにく予算がなく、交通費、講師代金などお支払いできない状態ですが、千葉市の科学館で参加したサイエンスキャラバンを是非とも実施していただきたい」という内容の文面。その後も何度かメールでやりとりをさせていただき、その熱意をひしひしと感じました。
待ちに待った開催当日は、あいにくの猛暑。リコースタッフとPTA役員のお母様たちが汗だくになりながら、力を合わせて会場設営を行いました。
今回の参加者は、4年生。体育館に入ってくるなり、目に飛び込んできたカラフルなバルーン式暗室にビックリの表情。そしてレクチャーが始まると、暑さなどどこ吹く風で、コピー機の説明に耳を傾けてくれました。各実験コーナーではお母様たちもリコーグループスタッフ顔負けの解説を展開してくださり、興味も理解も一段と深まった様子。生徒、保護者、先生、リコースタッフの想いが一つになって、濃密な科学体験授業となりました。
運営したリコーグループ社員
埼玉県さいたま市:さいたま市青少年宇宙科学館
2016年7月16-17日
コピー教室
体験者数
コピー機になってみよう! 209人
熱闘! 紙バトラー 812人
リコーグループ
社員ボランティア 35人
キャラバン応援団 4人
日本人飛行士の若田光一さんが名誉館長を務める「さいたま市青少年宇宙科学館」に、サイエンスキャラバン隊が今年も遠征しました。
宇宙がテーマの科学館にやってくる子どもたちは、やはり先端技術に敏感な様子。「コピー機になってみよう!」で学ぶコピー機の原理や、「熱闘! 紙バトラー」の画像処理技術に強い興味を示してくれます。
毎年夏休み突入直後に開催されるこのイベント。自由研究の題材探しに最適な時期のようで、手帳とペンを手にした子どもたちが一生懸命メモとっている姿が目立ちます。特に実験メニューに追加したフルカラー画像の作成プロセスは子どもたちの好奇心を大いに刺激したようで、3原色とブラックに色分解して印刷した OHPフィルムを何回も重ね合わせては、その変化の様子を記録していました。
今回の体験が9月にはどのような自由研究結果になっているのかを想像するだけで、キャラバン隊員はウキウキ気分となってしまいました。
運営したリコーグループ社員
宇宙がテーマの科学館にやってくる子どもたちは、やはり先端技術に敏感な様子。「コピー機になってみよう!」で学ぶコピー機の原理や、「熱闘! 紙バトラー」の画像処理技術に強い興味を示してくれます。
毎年夏休み突入直後に開催されるこのイベント。自由研究の題材探しに最適な時期のようで、手帳とペンを手にした子どもたちが一生懸命メモとっている姿が目立ちます。特に実験メニューに追加したフルカラー画像の作成プロセスは子どもたちの好奇心を大いに刺激したようで、3原色とブラックに色分解して印刷した OHPフィルムを何回も重ね合わせては、その変化の様子を記録していました。
今回の体験が9月にはどのような自由研究結果になっているのかを想像するだけで、キャラバン隊員はウキウキ気分となってしまいました。
運営したリコーグループ社員
福島県田村市:田村市役所 多目的ホール
2016年7月17日
田村っこゆめまつり2016
体験者数
デジタルカメラとあそぼう! 139人
熱闘! 紙バトラー 414人
激走! 紙レーサー 384人
リコーグループ
社員ボランティア 15人
キャラバン応援団 1人
リコージャパンによる都路地区への被災地支援活動ですっかりお近づきとなった福島県田村市。
地域の未来を託す子どもたちに楽しい体験の場を提供するために、今年も『田村っ子ゆめまつり』に参加させていただきました。
広々とした多目的ホールにゆったりと配置されたリコーブースには朝早くから多くの家族連れが訪れ、原発事故の関係で自然と触れ合う機会が少なくなった子どもたちも元気いっぱいでプログラムに熱中。
「デジタルカメラとあそぼう!」では大型ディスプレイに映し出された合成写真に思わず笑みがこぼれる姉妹、「紙バトラー」では真剣にスクリーンをみつめる親子など、家族の温もりがあちこちに溢れる暖かな雰囲気のイベントとなりました。
運営したリコーグループ社員
地域の未来を託す子どもたちに楽しい体験の場を提供するために、今年も『田村っ子ゆめまつり』に参加させていただきました。
広々とした多目的ホールにゆったりと配置されたリコーブースには朝早くから多くの家族連れが訪れ、原発事故の関係で自然と触れ合う機会が少なくなった子どもたちも元気いっぱいでプログラムに熱中。
「デジタルカメラとあそぼう!」では大型ディスプレイに映し出された合成写真に思わず笑みがこぼれる姉妹、「紙バトラー」では真剣にスクリーンをみつめる親子など、家族の温もりがあちこちに溢れる暖かな雰囲気のイベントとなりました。
運営したリコーグループ社員
岐阜県恵那市:恵那文化センター
2016年7月23-24日
青少年のための科学の祭典2016 岐阜大会 in 恵那
体験者数
コピー機になってみよう! 321人
リコーグループ
社員ボランティア 31人
キャラバン応援団 4人
5年ぶりに恵那市で開催された『青少年のための科学の祭典』に、キャラバン隊が遠征しました。
出展プログラムは、サイエンスキャラバン活動の原点となる「コピー機になってみよう!」。しかも今回は、参加賞として、顔写真入りの缶バッジにしてお土産に持ち帰ってもらうという特典付です。
久しぶりの開催とあって、イベント会場前には多くの子どもたちが行列をつくり、熱気でムンムン。リコーブースも全てのプログラムでほぼ定員となる人気ぶりでした。
コピー機の原理についての講義では、コピープロセスを聞き漏らすまいと一所懸命に耳をかたむける子どもたち。その後ろで静電気を利用した仕組みに大きくうなずくお母様たちなど、やや緊張感がある雰囲気。しかし、その後のお絵描きと実験では、「うわぁ、すご〜い」とか「あ、カワイイ〜」という歓声があがり、二日間のイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
運営したリコーグループ社員
出展プログラムは、サイエンスキャラバン活動の原点となる「コピー機になってみよう!」。しかも今回は、参加賞として、顔写真入りの缶バッジにしてお土産に持ち帰ってもらうという特典付です。
久しぶりの開催とあって、イベント会場前には多くの子どもたちが行列をつくり、熱気でムンムン。リコーブースも全てのプログラムでほぼ定員となる人気ぶりでした。
コピー機の原理についての講義では、コピープロセスを聞き漏らすまいと一所懸命に耳をかたむける子どもたち。その後ろで静電気を利用した仕組みに大きくうなずくお母様たちなど、やや緊張感がある雰囲気。しかし、その後のお絵描きと実験では、「うわぁ、すご〜い」とか「あ、カワイイ〜」という歓声があがり、二日間のイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
運営したリコーグループ社員
神奈川県海老名市:海老名市立杉久保小学校
2016年7月27日
えびなっ子スクール
体験者数
コピー機になってみよう! 47人
熱闘! 紙バトラー 278人
リコーグループ
社員ボランティア 9人
毎年夏休みに入ると海老名市教育委員会からご要望をいただく『えびなっ子スクール』。
日程の関係で本年度のご協力は難しいと考えていたキャラバン隊でしたが、地域コーディネーターが開催日をピンポイントで調整してくださり、杉久保小学校での開催が実現しました。出展プログラムは、「コピー機になってみよう!」そして「熱闘! 紙バトラー!」のゴールデンコンビ。二つの教室に分かれて、杉久保小学校のPTAの皆様にも応援をいただき、準備万全で本番を向かえました。
「コピー機になってみよう!」では、夏休みの自由研究にしようと真剣に説明を聴く姿にキャラバン隊もビックリ! そして、光を感じる感光紙、トナーの仕組みなどが分かるにつれて、子どもたちの顔が納得の表情に変化していくことに少し感動を覚えました。また、先生方からも「コピー機になってみよう!」は素晴らしいプログラムだと好評価をいただき、少しでも夏休みの思い出づくりのお手伝いが出来たと、大喜びをするキャラバン隊でした。
運営したリコーグループ社員
日程の関係で本年度のご協力は難しいと考えていたキャラバン隊でしたが、地域コーディネーターが開催日をピンポイントで調整してくださり、杉久保小学校での開催が実現しました。出展プログラムは、「コピー機になってみよう!」そして「熱闘! 紙バトラー!」のゴールデンコンビ。二つの教室に分かれて、杉久保小学校のPTAの皆様にも応援をいただき、準備万全で本番を向かえました。
「コピー機になってみよう!」では、夏休みの自由研究にしようと真剣に説明を聴く姿にキャラバン隊もビックリ! そして、光を感じる感光紙、トナーの仕組みなどが分かるにつれて、子どもたちの顔が納得の表情に変化していくことに少し感動を覚えました。また、先生方からも「コピー機になってみよう!」は素晴らしいプログラムだと好評価をいただき、少しでも夏休みの思い出づくりのお手伝いが出来たと、大喜びをするキャラバン隊でした。
運営したリコーグループ社員
神奈川県横浜市:パシフィコ横浜
2016年7月30-31日
かながわ しごと・技能体験フェスタ2016
体験者数
デジタルカメラとあそぼう! 306人
リコーグループ
社員ボランティア 20人
キャラバン応援団 5人
様々なものづくり体験・しごと体験を通じて技能や職業への関心と理解を深めていただくためのイベント『かながわしごと・技能体験フェスタ』が、“みなとみらい”にあるパシフィコ横浜で開催されました。キャラバン隊も子どもたちの“みらい”にお役立ちしようと「デジタルカメラとあそぼう!」をひっさげての遠征です。
さまざまな体験コーナーが並ぶ中で、デジタルカメラをモチーフにしたイメージキャラクター『カシャッち』が描かれたバルーン暗室はひときわ目を引きます。「なんだろう!?」と立ち止まる子どもたちを受付に案内すると、予約は早々に満席になってしまいました。
そしてプログラムが始まり、デジタルカメラの構造を学び、本物の部品を手にすると、子どもたち目がきらっと光ります。本物に触れることの大切さが改めてわかる瞬間です。主催者様からも「子どもたちがデジタルカメラの世界を大いに楽しんでいましたね!」と、お褒めのお言葉をいただき、キャラバン隊の自信につながった一日でした。
運営したリコーグループ社員
さまざまな体験コーナーが並ぶ中で、デジタルカメラをモチーフにしたイメージキャラクター『カシャッち』が描かれたバルーン暗室はひときわ目を引きます。「なんだろう!?」と立ち止まる子どもたちを受付に案内すると、予約は早々に満席になってしまいました。
そしてプログラムが始まり、デジタルカメラの構造を学び、本物の部品を手にすると、子どもたち目がきらっと光ります。本物に触れることの大切さが改めてわかる瞬間です。主催者様からも「子どもたちがデジタルカメラの世界を大いに楽しんでいましたね!」と、お褒めのお言葉をいただき、キャラバン隊の自信につながった一日でした。
運営したリコーグループ社員
東京都千代田区:科学技術館
2016年7月30-31日
青少年のための科学の祭典2016 全国大会
体験者数
コピー機になってみよう! 459人
リコーグループ
社員ボランティア 44人
キャラバン応援団 2人
7月最後の週末は科学大好きっ子たちが集う『青少年のための科学の祭典 全国大会』が毎年開催されます。キャラバン隊としては一年で最も忙しい時期ですが、全国で行われる科学の祭典の中心となるこのイベントだけは外せません。なんと!今年で14年連続の「コピー機になってみよう!」の出展となりました。
開場の二時間も前から入口付近にレジャーシートを敷いて座って待っている気合の入った親子連れが何組も見受けられるこの科学のお祭り。開場と同時にリコーブースに息を切らしてやってきた親子連れから「間に合ったぁ。今回は体験できる!」の一言を聞いたリコースタッフが燃えないわけがありません。
次々と訪れてくれる体験希望者に真剣な説明を繰り返すうちに二日間の開催日はあっという間に過ぎ、終ってみれば全てのプログラムはほぼ満員の盛況。撤収作業のあいだも、子どもたちの笑顔を思い出しては来年に思いを馳せるキャラバン隊員でした。
運営したリコーグループ社員
開場の二時間も前から入口付近にレジャーシートを敷いて座って待っている気合の入った親子連れが何組も見受けられるこの科学のお祭り。開場と同時にリコーブースに息を切らしてやってきた親子連れから「間に合ったぁ。今回は体験できる!」の一言を聞いたリコースタッフが燃えないわけがありません。
次々と訪れてくれる体験希望者に真剣な説明を繰り返すうちに二日間の開催日はあっという間に過ぎ、終ってみれば全てのプログラムはほぼ満員の盛況。撤収作業のあいだも、子どもたちの笑顔を思い出しては来年に思いを馳せるキャラバン隊員でした。
運営したリコーグループ社員