最新更新日:2017-05-01

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千葉県千葉市:千葉市科学館(キボール)
2016年6月11-12日

青少年のための科学の祭典2016 千葉大会

 

体験者数

コピー機になってみよう! 146人
プログラミングしんにゅうせい 74人

リコーグループ

社員ボランティア 16人
キャラバン応援団 3人

「青少年のための科学の祭典 千葉大会」のため、4年連続で Qiball(きぼーる)へと遠征してきました。キャラバン隊にとって、すっかり6月の恒例行事となった感があります。今年も昨年に引き続いてイベント途中でのプログラム変更にチャレンジし、初日には定番の「コピー機になってみよう!」、二日目には新プログラム「プログラミングしんにゅうせい」の出血大サービスを行いました。
 
すっかりお馴染みになった「コピー機になってみよう!」では、何組かのリピーター親子の姿もあり、ユニークな原稿を描いては実験を楽しんでいました。自分の絵を使ってコピーの仕組みを体験できるこのプログラムは、何度参加しても何かしら新しい発見をしていただけるようです。
「プログラミングしんにゅうせい」では、聞きなれない “プログラミング” という言葉に、始めは首をかしげる子どもが多かったのですが、基本的な意味が理解できると「うんうん」と頷いてくれます。初体験のプログラミングにもかかわらず、命令カードを組み合わせて自動車や飛行機などの絵を見事にゴールまで動かす姿を見て、改めて子どもたちの理解の早さに驚かされました。
もっと多くの会場で「プログラミングしんにゅうせい」を実施し、プログラミングを体験してもらいたいと考えています。
 
 

運営したリコーグループ社員
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※ 360°写真

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新潟県新潟市:新潟県立自然科学館
2016年6月18日

絵が分身する?! 科学実験 コピー機のなぞ!

 

体験者数

コピー機になってみよう! 121人

リコーグループ

社員ボランティア 13人
キャラバン応援団 2人

新潟県立自然科学館様から出展依頼をいただき、「コピー機になってみよう!」の機材一式をキャラバンカーに積み込み、上越自動車道を北へ向かいました。新潟市では初めてのサイエンスキャラバンです。今回は子どもたちの興味が沸くようなイベントタイトルを科学館様が考えてくださいました。その名も、「絵が分身する?! 科学実験 コピー機のなぞ!」。さすがにツボを押さえられています。
 
我々も負けないように、いつも以上に気合を入れて「コピー機になってみよう!」のプログラムにカラーコピープロセス体験を加えた拡大版で臨みました。
初めてコピーの原理に触れた子どもたちは、自分の絵がコピー用紙に写ると「静電気の力だぁ〜!」と大喜び。カラーの色重ねでは、たった4色で様々な色が現れることが不思議でたまらないといった表情で、実験に釘付けになっていました。
科学館スタッフの皆様にも大変ご満足いただけたようで、「また来年もよろしくお願いします!」と、嬉しいお言葉をいただきました。
 
 
運営したリコーグループ社員
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※ 360°写真

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東京都渋谷区:こども科学センター・ハチラボ
2016年6月18日

ワークショップ コピー機になってみよう!

 

体験者数

コピー機になってみよう! 47人

リコーグループ

社員ボランティア 9人
キャラバン応援団 1人

東京渋谷にある「こども科学センター・ハチラボ」でのサイエンスキャラバンは今回で3回目。昨年、今年と、「コピー機になってみよう!」のコンテンツにカラーコピープロセスを加えて、少しずつ充実をはかってきました。
今回追加したのは、色の3原色(シアン・マゼンタ・イエロー)に着色した水を混ぜ合わせる実験。自ら注いだ水の色がボトルの中で瞬時に変化する様子を見て、「えぇぇ! なんで変わるの?」と驚きの声が各テーブルから聞こえてきました。
 
その他にも4色(色の3原色+黒)でプリントされたOHPを重ねてフルカラーを再現したり、色鉛筆の原稿とそれをカラーコピーしたものを顕微鏡で拡大して観察したり、初めて体験する色の世界に子どもたちのサイエンスマインドは大きく膨らんでいるようでした。
イベント終了後にビルの外に出ると、梅雨とは思えない晴天。それまでの実験で使っていた鮮やかなシアン色の青空が広がっていました。
 
 
運営したリコーグループ社員
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