体験者数

コピー機になってみよう！　227人
熱闘！ 紙バトラー　528人

リコーグループ

社員ボランティア　19人
キャラバン応援団　3人

地域活動の活性化を支援する新宿未来創造財団様から、今年も「レガスサイエンスフェスタ」への出展依頼をいただきました。
出展プログラムは大人気の「コピー機になってみよう！」と「熱闘！ 紙バトラー」です。「コピー機になってみよう！」の実験コーナーでは、暗室内が暗くてどのような機材を使っているのかよく分からないという声にお応えするために、同じ機材を入り口付近に並べて事前に確認してもらうという工夫を凝らしてみました。小学校高学年くらいになると、興味深そうに覗き込む姿もちらほら。今後も、スペースに余裕があるところでは実施したいと思います。
そして、「熱闘！ 紙バトラー」にも一工夫。サンリオキャラクターのハローキティの顔がデザインされたプロジェクターを使用したのです。赤いリボンをつけた可愛いハローキティの顔から写し出す画像に子どもは少なからず興奮気味。スクリーンとハローキティを交互に見ながら、楽しい応援をしていました。
 
主催者様からは、新年度に向けて新しい科学教室イベントのご相談もいただき、これからも副都心の子どもたちに科学の楽しさや面白さを伝えて行くチャンスがますます増えそうです。
 

体験者数

コピー機になってみよう！ 83名

リコーグループ

社員ボランティア 17名
キャラバン応援団 2名

知多市勤労文化会館の30周年記念イベント“きんぶんこどもまつり”を盛り上げるために、キャラバン隊が初めて知多半島へ遠征してきました。地域の子どもたちとの出会いを期待して、キャラバン隊員は胸を膨らませて会場入りしました。出展したのはサイエンスキャラバンの定番プログラムである「コピー機になってみよう！」。
今回は広めのスペースをお借りでき、各回のスケジュールにも少し余裕があったので、いつも以上にしっかりとコピーの原理を説明することができました。レクチャーで静電気のプラスとマイナスが生み出す自然の力がコピー機の中でどんな働きをするかを知った子どもたちが、実験の中で一つ一つ確かめていくとあちこちから驚きの声があがります。
 
やはり、聞くと見るとでは大違い。実際に経験するというインパクトは大きいものがあります。キャラバンスタート時からずっと継続してきたこの「コピー機になってみよう！」。今後は、カラーコピーの仕組みも取り入れて、さらにパワーアップを図っていきます。
 

体験者数

デジタルカメラとあそぼう！　166人
熱闘！ 紙バトラー　758人
激走！ 紙レーサー　584人

リコーグループ

社員ボランティア　31人
キャラバン応援団　3人

今年で橿原市立子ども科学館は、開館20周年を迎えられました。今回のサイエンスフェスティバル2016を20周年記念として一大イベントにしたいという主催者様の意向を受け、キャラバン隊も例年以上に気合を入れて本番に臨みました。当日は早くからたくさんの親子連れが来場され、サイエンスキャラバンブースは予定より30分早くスタート。その後も、人の波は途絶えることがありませんでした。
 
出展プログラムは、記念イベントへのお祝いの意味を込めて、関西地区では初めての開催となる「デジタルカメラとあそぼう！」。そして、お馴染みの「熱闘！ 紙バトラー」、「激走！ 紙レーサー」の豪華三点盛り。その甲斐あって、会場内は大いに盛り上がりました。
「デジタルカメラとあそぼう！」は、どの回も満席状態.が続き、デジタルカメラの仕組みを熱心に聞く子どもの姿を見た保護者様からは、「参加して良かった」、「子どもと楽しい時間を過ごしました」と感謝の言葉を多数いただきました。
また、今回は特別企画として、紙バトラーと紙レーサーで連勝して殿堂入りを達成すると、顔写真をはめ込んだ缶バッジをプレゼント。みごとにゲットして、リコースタッフにＶサインを送ってくれる子どももいて、サイエンスキャラバンブースは終了時間まで歓声が溢れていました。
 
主催側からは、記念イベント大成功の御礼とともに、「来年もお願いしたい！」と、嬉しい念押しもいただきました。