神奈川県大和市:大和市生涯学習センター
2015年12月5日
体験者数
熱闘! 紙バトラー:356人
リコーグループ
社員ボランティア: 6人
神奈川県の各地で行われる名物イベント「子どもサイエンスフェスティバル」。今年は、大和大会が皮切りとなります。出展するのは大和の子どもたちにもすっかりお馴染みとなった「熱闘! 紙バトラー」。キャラバン隊は決して期待を裏切りません。
4年連続の紙バトラーともなると、ベテランの域に達する子どもたちも現れます。単にバトルに勝つだけでは物足りず、周りのみんなを楽しませようと人気キャラをモデファイしたり、ギャグを入れたりと、あの手この手で攻め込んできます。リコースタッフのMC担当も手馴れたもので、それらを逆手にとった実況中継を展開。会場は何度となく爆笑に包まれました。
いろいろなドラマに一喜一憂しつつ、楽しい時間はあっという間に終了。キャラバン隊は興奮の余韻に包まれつつ、次の遠征準備のためにキャラバン隊本部への帰路につきました。
鹿児島県鹿児島市:鹿児島アリーナ
2015年12月5-6日
体験者数
デジタルカメラとあそぼう!:279人
熱闘! 紙バトラー:1,978人
激走! 紙レーサー:1,140人
リコーグループ
社員ボランティア:45人
キャラバン応援団:4人
サイエンスキャラバンの出展イベントとしては、最も多くの体験者が集まる「かごしまITフェア」が、今年も鹿児島アリーナで開催されました。キャラバン隊は、今年で8年連続の遠征となります。これまでは連続して「コピー機になってみよう!」を実施してきましたが、今回はお馴染みの「紙バトラー/紙レーサー」に、すっかり定番プログラムとなった「デジタルカメラとあそぼう!」を組み合わせて本番に臨みました。
進取の精神に溢れた薩摩っ子たちは、デジタルカメラを使った新プログラムに好奇心が大噴火。撮影室の中では、奇抜なポーズで運営スタッフを慌てさせる一幕も…。バトルとレース、そして自分がモデルとなった合成写真作成をたっぷり楽しんだ子どもたちは、満足した顔で会場を後にしていきました。
岡山県岡山市:岡山県生涯学習センター
2015年12月13日
体験者数
コピー気になってみよう!:159人
熱闘! 紙バトラー:400人
リコーグループ
社員ボランティア:21人
キャラバン応援団:2人
昨年初めて出展させていただいた岡山県生涯学習センター様。会場の広さが事前に分かっていたので、今年は「熱闘! 紙バトラー」を追加して、「コピー機になってみよう!」とのダブル出展をさせていただきました。
イベント開場時間前は、予約券を受け取ろうと受付の前には長蛇の列。期待感をひしひしと感じる中での開幕となりました。「コピー機になってみよう!」の解説紙芝居では、少しでも良い席を狙って一目散に走ってくる岡山の子どもたちに、リコースタッフは少し戸惑い気味。説明開始を今か今かと待つ様子に、身が引き締まる思いでした。自分で描いた絵がスクリーン上でバトルを繰り広げる「熱闘! 紙バトラー」は、岡山でもやはり大人気。
プログラムの仕組みが書かれた説明パネルを穴が開くほどじっくり眺めた後に、丁寧に絵を描き上げる姿が見られました。
終了後には、主催者様から早々と来年のお誘いも頂いてしまいました。今後は岡山も定番の遠征先になりそうです!
神奈川県逗子市:逗子市体験学習施設(スマイル)
2015年12月19日
体験者数
熱闘! 紙バトラー:466人
リコーグループ
社員ボランティア:6人
キャラバン応援団:1人
神奈川県立青少年センター様が子どもたちに科学の面白さを広めることを目的として、県下各地で展開している「子どもサイエンスフェスティバル」。今年度、第二弾となる逗子大会に出動して来ました。
出展プログラムは、昨年度も大人気を博した「熱闘! 紙バトラー」です。今回は3連勝した証明として、写真入りの“バトルマスター認定書”を発行。子どもたちは強いモンスターを描こうと、より一層気合が入っていました。
会場で知り合ったばかりの子どもたちが、色や形について情報交換していたり、能力の高いモンスターを描くコツを粘り強く質問してくれるなど、楽しさと真剣さが交じり合った会場は大変な盛り上りをみせていました。
「来年も絶対に勝つぞ!」と気合を入れて会場を後にする子どもたちの顔には、今回の会場の愛称(スマイル)に負けないくらいの笑顔が浮かんでいました。