東京都新宿区:新宿コズミックセンター
2015年3月7日
レガスサイエンスフェスタ 2015
運営したリコーグループ社員“コズミックセンターが大きな理科室になる!”をキャッチフレーズに開催された『レガスサイエンスフェスタ』。副都心ですっかりお馴染みとなったこのイベントに、今年もお邪魔してきました。
前日の設営時に主催者様からは「サイエンスキャラバンへの問い合わせ電話が沢山ありましたよ」と伺い、ウキウキ気分で本番を迎えたところ、開催日は朝から冷たい雨。イベントはスタートしたのに、子どもが集まりません。キャラバン隊員も少し心配になりかけた頃、紙バトラーのBGMに誘われたのか、一人増え二人増えして、時間の経過とともにいつものキャラバン会場の賑やかさになりました。
新プログラム「デジタルカメラとあそぼう!」では、デジタルカメラの部品を手にした子どもたちのテンションが急上昇。その後の合成写真撮影には、モデル顔負けの表情で臨んでいました。「紙バトラー」と「紙レーサー」は相変わらずの大人気。両プログラムで3連勝した子どもは、まさに歓喜の絶頂という様子でした。
目を輝かしてプログラムを体験してくれた子どもたち。少しだけ“科学への興味のトビラ”を開けられたかもしれません。
体験者数
デジタルカメラとあそぼう!: 87人
熱闘! 紙バトラー: 426人
激走! 紙レーサー:236人
リコーグループ
社員ボランティア: 16人
キャラバン応援団: 2人
奈良県橿原市:橿原市立こども科学館
2015年3月21日
サイエンスフェスティバル
運営したリコーグループ社員昨年初めて遠征させていただいた古の都、奈良。今年も橿原(かしはら)市立こども科学館様から嬉しいお誘いをいただきました。出展プログラムは『コピー機になってみよう!』と『熱闘! 紙バトラー』。科学への興味で子どもたちを大いに熱くさせようとの意気込みで乗り込みました。
「ニュートンくんからの挑戦状〜きみはいくつ遊べるか〜」がテーマの今年のイベント。たくさんの体験コーナーが軒を並べる中、サイエンスキャラバンは多くの親子連れで最高の賑わいとなりました。「コピー機になってみよう!」では全6回のプログラムがほぼ満席。『熱闘! 紙バトラー』も、休む間もない対戦の連続。会場となったレセプションホールの中は歓声が渦巻き、ちょっとした春の嵐状態となりました。
イベント終了後には、科学館様から「来年もぜひ!」との嬉しいお言葉。今年も大成功に終わり、上機嫌のキャラバン隊員でした。
体験者数
コピー機になってみよう!:139人
熱闘!紙バトラー:656人
リコーグループ
社員ボランティア: 20人
キャラバン応援団: 2人
福井県敦賀市:原子力の科学館 あっとほうむ
2015年3月28-29日
春休みエコecoサイエンス
体験者数
カラーコピーの秘密をさぐれ!:113人
リコーグループ
社員ボランティア:4人
キャラバン応援団:4人
春の甲子園で一躍有名となった福井県敦賀市。市街を一望できる丘の上に建つ原子力の科学館 あっとほうむ様から初めてお誘いをいただき、新プログラム『カラーコピーの秘密を探れ!』を持って乗り込みました。
前日、設営のために会場に向かう道では、キャラバンカーに向かって手を振ってくれる地元の子どもたちを見て、キャラバン隊員はちょっと感激。あったかい歓迎に元気のバッテリーはフル充填となりました。
運営したリコーグループ社員2日間のプログラムはどの回もほぼ満席となり、最高の賑わい。子どもだけでなく、父さんお母さんたちも一緒になって4色のカラーインクを使って様々な色を再現する “カラーコピーの秘密” を探っていただきました。
イベント終了後には、科学館の担当者様から「またぜひお願いします!」との嬉しいお言葉。またいつの日か、敦賀の子どもたちに会える日を思って、わくわくを抑えきれないキャラバン隊員でした。
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