神奈川県相模原市:相模原市立青少年学習センター
2015年1月17日
子どもサイエンスフェスティバル 相模原大会
運営したリコーグループ社員新年最初の遠征地は神奈川県相模原市。圏央道の開通、リニア中央新幹線駅設置決定と明るい話題が相次ぐ地域です。3年連続での出展プログラムは大人気の「熱闘!紙バトラー」。今年も、昨年の興奮が忘れられない子どもたちがたくさん集まってくれました。
参加してくれた理由を聞いてみると、「今日の目的は紙バトラー。とにかくこれをやりたくて参加しました」とか「昨年はあと少しのところで殿堂入りできなかった。今年こそはと思って、強いモンスターを考えてきました!」など、熱い答えが返ってきました。
妖怪??などの旬のキャラクターをデフォルメした愉快な絵がスクリーンに映し出され、モンスターの種族特有の特殊技で勝負が決すると、大歓声とともに会場内の熱気がどんどん上っていきます。三連勝で殿堂入りした子どもは、まさにヒーロー。「どうだい!?」と言わんばかりに胸を張って帰っていきました。
いよいよ今年度のサイエンスフェスティバルシリーズも、次の藤沢大会で最後となりますが、子どもたちがどのようなモンスターを描いてくれるのか、キャラバン隊員は今から楽しみにしています。
体験者数
熱闘!紙バトラー:456人
リコーグループ
社員ボランティア: 6人
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