神奈川県大和市:大和市生涯学習センター
2014年12月13日
子どもサイエンスフェスティバル 大和大会
運営したリコーグループ社員逗子市を皮切りに始まった2014年度の子どもサイエンスフェスティバルが、12月は舞台を大和市に移して行われました。寒波が押し寄せてきた開催日、木枯らしなんかに負けまいと好奇心いっぱいの子どもたちが多数来場してくれました。
昨年は一度にたくさんの参加希望者を受付けてしまったために長時間お待たせしてしまいましたが、今年は事前予約制を導入した効果があって、実験プログラムはスムーズに運営。次から次へとスクリーン上に登場する奇想天外なモンスターに、会場内は騒然。キャラバン隊員の似顔絵まで現れてバトルを繰り広げる様子に、爆笑の渦が巻き起こっていました。
キャンセル待ちで終了間際にやっと参加していただけた子どもが見事に三連勝を決めて帰る際、お母さんから感謝の言葉をいただき、嬉しさ倍増のキャラバン隊でした。
体験者数
熱闘!紙バトラー:300人
リコーグループ
社員ボランティア: 5人
東京都大田区:リコー大森事業所ホール
2014年12月18日
事業所訪問
運営したリコーグループ社員環状7号線を挟んで、リコー大森事業所の向かい側にある馬込第三小学校。今回、小学3年生の会社訪問のご依頼をいただき、リコー製品に親しんでもらうにはサイエンスキャラバンが一番だろうということになりました。
スタッフが会社説明やコピー機の説明を始めると、全員がノートを広げて一言も逃すまいとメモをとる姿は真剣そのもの。さすが “モノづくりのまち 大田区” の子どもたちは、ひと味違います。
楽しい体験プログラムの後は、みんなで集まっての質問コーナー。「コピー機になってみよう!」で実験を暗室内で行なう理由や、「熱闘!紙バトラー」での画像の読み取り方法など、3年生とは思えない鋭い質問が飛び出し、子どもたちの関心の高さに明るい未来が見えた一日でした。
体験者数
コピー機になってみよう!:110人
熱闘!紙バトラー:242人
リコーグループ
社員ボランティア: 9人
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