運営したリコーグループ社員横浜の科学大好きっ子たちが集う「青少年のための科学の祭典 神奈川大会」が、今年も開催されました。このイベントには、過去4年連続で「コピー機になってみよう！」を出展させて頂いてきましたが、今年はコピー機の知識をさらにパワーアップしてもらうことを願い、プログラムを「カラーコピーの秘密をさぐれ！」に変更しました。

夏休みの自由研究のためでしょうか、初めて知るカラーの仕組みに聞きいっていた子どもたちの中には、メモをとりながら実験や観察に取り組む姿もありました。また実験の様子を撮影したり、プログラム終了後に質問をしてくださる保護者の方も多く、この新プログラムへの関心の高さが窺えました。

もちろん毎年大盛り上がりの「熱闘！ 紙バトラー」と「激走！ 紙レーサー」は今年も絶好調！歓声と拍手で会場は熱気ムンムンとなり、たくさんの扇風機を青少年センター様にお借りする一幕もありました。

リコーグループ

社員ボランティア　20名
キャラバン応援団　 4名

運営したリコーグループ社員秦野市こども健康部・こども育成課様が市内の小学生を対象に開催されている“はだの子ども館 企業体験学習”に遠征してきました。昨年度はキャラバン隊の予定が合わず、１年待っていただいての遠征となりました。会場は、完成して間もない“はだのクリーンセンター”。最新型ゴミ処理施設の見学もできる、ピカピカの会議室でした。

出展は、「コピー機になってみよう！」と「熱闘！ 紙バトラー」。子どもたちを2グループに分けて、二つのプログラムを交互に、しっかりと楽しんでいただきました。今回は通常の「コピー機になってみよう！」に、カラーコピーの色重ね実験を追加。初めて知る静電気を利用したコピー機の仕組みや色の三原色でカラーコピーができる仕組みに、みんなビックリ顔でした！！

「熱闘！紙バトラー」も相変わらずの大人気。モンスターが戦う姿に“ガンバレ、ガンバレ”の大声援が起き、その脇で、子どもたちの様子を楽しげに見つめている保護者の皆さんの姿に熱中症も忘れた１日となりました。

リコーグループ

社員ボランティア： 9人

札幌の中心地、大通り公園に面して店舗を構える丸井今井札幌本店様で開催された「夏休み！こども体験アカデミー」に参加させていただきました。会場となった催事場では各企業が工夫をこらした小学生向けプログラムを準備し、夏休みの思い出づくりにやってくる親子連れを今や遅しと待ち構えていました。

よそに負けてはなるものか！(笑) …と、キャラバン隊員もおのずと力が入ります。

運営したリコーグループ社員プログラム開始のベルがフロアに鳴り響くと、一番前に座るために「コピー機になってみよう！」の紙芝居に子どもたちが殺到！！

好奇心の翼をいっぱいに広げて、科学の不思議を思う存分楽しんでいただきました。名残り惜しげな顔で会場を後にする男の子に「どうだった？」と声をかけると、「すっごい楽しかった！」と即答。
北海道は遠いけれど、それでもやってきて良かった！と、少し胸が熱くなった瞬間でした。

運営したリコーグループ社員伊勢原市青少年センター様が主催する“ふれあい工作ランド”に、「熱闘！紙バトラー」を出展しました。
夏休みも残り少なくなったこの日、子どもたちは面白い体験を求めて青少年センター体育館に大集合。開場と同時に大にぎわいとなりました。

リコーグループのコーナーは一番奥ということもあり当初は遠巻きに見ていた親子も、軽快なBGMに連られて徐々に参加。要領を得ると、たくさんの個性的な絵を描きあげてくれました。複合機で読み込まれたモンスターが次々にスクリーンに投影されると、そのセンスある姿やネーミングにスタッフも一緒になって大盛り上がり。残暑の中での開催でしたが、過去最高のイベント来場者数ということで、忙しくも楽しい一日となりました。

リコーグループ

社員ボランティア： 6人

運営したリコーグループ社員海老名青年会議所様より遠征依頼をいただき、“わくわくキッズ！お仕事フェスティバル”に「熱闘！紙バトラー」を出展いたしました。このイベントは海老名の子どもたちに様々な仕事の社会的役割を理解してもらうと共に、働くことの楽しさと大変さを学んでもらうことを目的としたイベントです。

この日は前日までのカンカン照りとは打って変わって朝から小雨。一時はテントの屋根に水が溜まり始めスタッフがあたふたする場面もありましたが、子どもたちは「雨なんて関係ない！」といった様子でバトルに熱中。昼頃に太陽が顔を出すと、ますます元気いっぱいに飛びまわっていました。

「バトルに３連勝したよ！」と嬉しそうにそう報告しに来てくれた姉弟には、スタッフ全員で「おめでとう！」と声をかけ、大きな拍手を送りました。

リコーグループ

社員ボランティア： 7人

運営したリコーグループ社員地域の中学生を対象としてリコージャパンが長年受入れを続けている職場体験が今年も行なわれました。「生きた社会経験」で勤労観を育て、自分の働きたい職業を考えるきっかけの場を提供したいとの思いから、様々なプログラムを体験していただくこの試み。今年は、リコーグループの主力商品であるカラー複合機に親しみを感じていただくために、サイエンスキャラバンの「カラーコピーの秘密をさぐれ！」も加えていただくことができました。

色の３原色を応用したカラーコピーの仕組みと原理。説明に聞き入る学生たちの眼差しは真剣そのもので、思わず圧倒されてしまいます。これから数年の内には、この子たちも社会人の仲間に加わってくれるのかと思うと、逆に励まされているような気分になるキャラバン隊員でした。

リコーグループ

キャラバン応援団： 2人