東京都渋谷区:こども科学センター・ハチラボ
2014年6月8日
ワークショップ コピー機になってみよう!
運営したリコーグループ社員忠犬ハチ公でお馴染みの東京渋谷にある“子ども科学センター・ハチラボ”に、リコー・サイエンスキャラバンが初出展しました。今回は、通常の「コピー機になってみよう!」に、カラーコピーの原理を少し追加して60分のプログラムとして実施しましたが、来場していただいた子どもたちは、初めて知るコピー機の仕組みとカラーコピーの原理に大興奮!カラーコピーをマイクロスコープで拡大した画像がスクリーンに大写しになると、会場内から驚きの声が上がりました。
ハチラボのセンター長様からはこのプログラムを高く評価していただき、また保護者の皆様からも感謝の言葉をいただくなど、キャラバン隊はカラーの原理を取り入れた新しいプログラムの実施に、手ごたえをつかんだ一日でした。
体験者数
コピー機になってみよう!: 51名
リコーグループ
社員ボランティア 6名
キャラバン応援団 2名
千葉県千葉市:千葉市科学館
2014年 6月14〜15日
青少年のための科学の祭典 第20回千葉大会
体験者数
コピー機になってみよう!:331人
リコーグループ
社員ボランティア:16人
キャラバン応援団: 4人
お洒落な複合ビル“Qiball(きぼーる)”の1Fロビーで開催された、青少年のための科学の祭典 千葉大会。梅雨の最中だというのに素晴らしい天気に恵まれ、第20回の記念大会をお祝いしてくれているようでした。
出展プログラムは、今年も「コピー機になってみよう!」。ブースが少し手狭だったため、紙芝居スペースをバルーン暗室の横に配置するなどレイアウトに工夫をこらして本番に臨みました。
運営したリコーグループ社員たくさんの来場者でほぼ満席の状態が毎回続く中、2日間連続でリコーブースにきてくれた女の子は運営スタッフとすっかり仲良しになり、コピー機の仕組みもしっかりと理解してくれたようでした。
こんな科学好きの少年少女を増やすためにも、キャラバン隊はこれからも全国各地を回ります!
岩手県釜石市:釜石市小佐野公民館
2014年6月21日
キッズクラブ「科学とあそぼう!」
運営したリコーグループ社員今春の釜石公民館に続いて、釜石市の小佐野公民館からご依頼をいただき、はるばる岩手まで遠征してきました。今回のトピックスはなんと言っても、新プログラム「デジタルカメラとあそぼう!」の初出展です。デジタルカメラの基本構造を簡単に学んだあと、多重露光機能を使って合成写真を撮影するというこのプログラム。サンプルボードから気に入った撮影ポーズを選んだ子どもたちは、ちょっと緊張した面持ちでバルーン撮影室に入りました。思い思いのポーズで撮った一人二役の写真がラベル紙にプリントされるのを見て、子どもたちは大喜び。「なんじゃこれは〜。」「恥ずかしい〜。」と、大きな歓声を上げていました。
アンケート結果も「とても楽しかった!」、「もっとデジタルカメラの実験をしたい!」とう声が多く、これから全国の子どもたちにガンガンPRしていける!と、自信を深めた新プログラムのデビュー戦でした。
体験者数
デジタルカメラとあそぼう!:108人
熱闘!紙バトラー:204人
リコーグループ
社員ボランティア:8人
神奈川県横浜市:横浜市立芹が谷南小学校
2014年6月28日
PTA親子企画
運営したリコーグループ社員「笑顔いっぱい、やさしさいっぱい、芹が谷大好き、みんな生き生き芹南っ子」。学校の教育目標通り、芹が谷南小学校は元気で素直な子どもたちでいっぱいでした。梅雨真っ最中の6月末、熱心なお母さんのご依頼に応えて、芹が谷南小学校に遠征させていただきました。
朝からの雨にもかかわらず、定刻通りに親子連れが大集合。「熱闘! 紙バトラー」のBGMが鳴り響くと開始を待ちきれずステップを踏んで踊りだす子どももあらわれました。プログラムが始まり、我先にとお絵描きを始める中、なかなか自分のモンスターが決まらない下級生にアドバイスをする上級生もいて、やさしい芹南っ子を感じさせるシーンに運営スタッフも思わずにっこり。
わずか2時間のイベントでしたが、明るい笑顔で体育館の中には青空がいっぱいに広がりました。
体験者数
熱闘!紙バトラー:156人
激走!紙レーサー:104人
リコーグループ
社員ボランティア: 5人
活動記録の目次ページへ