東京都新宿区:新宿コズミックセンター
2014年3月1日
子どもフェスタGoGoサイエンス
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)副都心・新宿にある新宿コズミックセンターで、5年毎に開催される大型イベントに出展させていただきました。イベントの名称は、「子どもフェスタGoGoサイエンス」。会場入り口に特別展示された大きな恐竜ロボットが、ワクワク感を大いに盛り上げてくれました。
今回は主催者様のご厚意で、大きな多目的ホール一室をまるまるリコーブースとしてご提供いただき、「コピー機になってみよう!」と「熱闘!紙バトラー」をゆったりと配置することができました。ところが!隊員及び社員ボランティア一同、良かった良かったと喜んでいたところ、イベントが開始されるやいなや、その広いホールが超満員に!一時は移動しづらいほどの大混雑になってしまいました。会場に溢れる、子どもたちの笑顔、笑顔、笑顔。スタッフ一同、改めてリコー・サイエンスキャラバンを誇らしく感じた1日でした。
体験者数
コピー機になってみよう!: 352名
熱闘!紙バトラー:632名
リコーグループ
社員ボランティア 21名
キャラバン応援団 2名
岩手県釜石市:釜石市青葉ビル
2014年3月15日
子ども科学教室
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)鉄の町として有名な岩手県釜石市から、サイエンスキャラバンの依頼が入りました。イベント名称は「子ども科学教室」。震災後も元気で頑張っている釜石の子どもたちに科学の楽しさを知ってもらいたいと、釜石公民館様が企画して下さいました。さらに、唐丹(とうに)公民館からも子どもたちが参加してくれて、とてもにぎやかなイベントとなりました。
中が真っ暗なバルーン暗室に恐る恐る入っていった子どもたちも、実験で自分の描いた絵がコピーされていく内にすっかり夢中!最後のオリジナルシール作成が終わると、「すごい!もっとやりたい!」と興奮を隠せない様子でした。そして今回ご協力いただいた釜石公民館と唐丹(とうに)公民館の館長様からは、第二弾「子ども科学教室」を検討したいと言っていただきました。今後、釜石の子どもたちと長いおつきあいが出来ることを期待して釜石を後にしました。
体験者数
コピー機になってみよう!:49人
リコーグループ
社員ボランティア: 5人
奈良県橿原市:かしはら万葉ホール
2014年3月23日
サイエンスフェスティバル
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)2013年度のサイエンスキャラバン最後の遠征先は、神武天皇陵などの史跡が多数点在する橿原(かしはら)市。奈良県でのサイエンスキャラバン開催は初めてです。会場は畝傍(うねび)山にほど近い、かしはら万葉ホール。ふかふかの絨毯が敷き詰められたイベントホールに機材をセットし、奈良の子どもたちとの出会いを待ち構えていると、ビックリのお客様がリコーブースを訪れてくれました!
開場前に突然現れたのは、宇宙服に身を包んだ岡崎副市長。オープニングイベントのためのサプライズスタイルのまま、リコーグループの運営スタッフを激励してくださいました。イベントが始まると、来場者のペースは予想以上!「熱闘!紙バトラー」は会場早々途切れることなくバトルが続き、「コピー機になってみよう!」は実施回数を増やして、より多くの子どもたちに楽しんでいただきました。
歴史ある街での最先端技術を活用した実験プログラムの実施。素敵な時間はあっという間に過ぎ、キャラバン隊員が再訪したい土地がまた一つ増えてしまいました。
体験者数
コピー機になってみよう!:108人
熱闘!紙バトラー:520人
リコーグループ
社員ボランティア:18人
キャラバン応援団: 2人