茨城県ひたちなか市:ひたちなか市総合体育館サブアリーナ
2013年11月2〜3日
青少年のための科学の祭典 第5回ひたちなか大会
体験者数
コピー機になってみよう!:709人
リコーグループ
社員ボランティア:29人
キャラバン応援団: 4人
今年も産業交流フェアとの同時開催となった科学の祭典ひたちなか大会。二日間とも晴天に恵まれ、非常に多くの方々に、ご来場いただきました。
体育館の出入口という一番目立つスペースに陣取った「コピー機になってみよう!」ブースには、小さな子どもから大学生まで、いろいろな方が途切れることなく集まってきます。いつの間にか実験待ちの行列ができていて、運営スタッフが慌てる一幕もありました。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)大会関係者の方によると、「進め!火星岩石収集ロボット」とサイエンスキャラバンの「コピー機になってみよう!」が2大人気プログラムだったそうで、キャラバン隊メンバーも鼻高々でした。
実験の最後に自らコピー機を操作して作ったおみやげのシールを手にして、にっこりとする子どもたちの笑顔がとても印象的な大会でした。
神奈川県横浜市:児童養護施設 聖母愛児園
2013年11月3日
聖母愛児園バザー
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)今回の『児童養護施設 聖母愛児園』様は、リコージャパンのお客様です。子どもたちのために何かできないか?との社員の想いから、リコー・サイエンスキャラバンに出展依頼が入りました。11月3日は聖母愛児園バザーの開催日。さまざまな催しとともに焼きそばやハンバーガーの出店が立ち並ぶ、年に一度の特別な日です。
子どもたちは初めて見る「熱闘!紙バトラー」にとまどった様子でしたが、仲良し二人組が絵を描き上げ対戦がスタートすると、会場の雰囲気は一変!他の子どもたちもせきを切ったように個性的なモンスターを描いては、興奮しながら対戦を楽しんでいました。
キャラバン隊にとって嬉しかったのは、紙バトラーの説明パネルを一生懸命に見ていた子どもがいたこと。どのように描けば能力の高いモンスターが誕生するかを考えて試してみる…。これこそ、子どもたちに体験して欲しいことなのです。
体験者数
熱闘!紙バトラー:286人
リコーグループ
社員ボランティア:5人
神奈川県横浜市:パシフィコ横浜
2013年11月9〜10日
かながわ しごと・技能体験フェスタ2013
体験者数
コピー機になってみよう!:295人
熱闘!紙バトラー:874人
リコーグループ
社員ボランティア:54人
神奈川県職業能力開発協会が主催する大イベント、「かながわ しごと・技能体験フェスタ2013」に初参加させていただきました。
同フェスタは、若者のものづくり離れ、技能・技術離れが話題になる中、進んで技術者を目指す環境を作り、高度な技能・技術を育成することをテーマとして開催されたイベントです。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)キャラバン隊は「コピー機になってみよう!」、そしてリコーの誇る画像解析技術を応用した「熱闘!紙バトラー」を出展し、リコーグループの持つ技術力を大いにアピールさせていただきました。
2日間、リコーブースにはコピー機の秘密に興味津々の浜っこたちが多数来場し、最後の最後まで盛り上がっていました。イベント終了時には主催者である神奈川県職業能力開発協会様から感謝状までいただき、来年の開催に向けて運営スタッフとキャラバン隊員のモチベーションも、さらに急上昇しました。
宮城県東松島市:小野市民センター
2013年11月17日
小野地域ふるさと愛あいまつり
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)作品展示、踊りの発表、地場産品の販売などで賑わう“小野地域ふるさと愛あいまつり”。今年はサケのつかみ獲りなどユニークなプログラムも追加され、一層にぎやかなイベントになりました。小野地域の仮設住宅に住む被災者の方に一緒に楽しんでもらいたい!という主催者の強い心遣いが感じられるイベントでした。
今回は小野市民センター内での出展ということで、昨年の屋外展示に比べて体験者の減少が心配でしたが、顔見知りの子どもたちが友だちを誘って多数来場。「熱闘!紙バトラー」に向けた声援が会場全体に響き渡りました。
スタッフも声をガラガラにして解説に大忙しでしたが、多くの住民の皆様に喜んでいただき、充実した愛あいまつりとなりました。
体験者数
熱闘!紙バトラー:354人
リコーグループ
社員ボランティア:5人
宮城県東松島市:東松島市立赤井南小学校
2013年11月18日
5年生の科学実験教室
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)東松島市立赤井南小学校での実験教室は今年で2回目。日頃より“次世代層の理科離れに歯止めをかけたい”と考えておられる校長先生から、今年もお招きいただきました。平日の開催ということで社員ボランティアが少ない中、先生方や生徒さんにもお手伝いいただき、広々とした体育館での会場設営は手際よく完了。5年生を対象に「コピー機になってみよう!」と「熱闘!紙バトラー」を実施しました。
生徒さんたちはコピー機の原理に驚いたり、紙バトラーに興奮したりで、約1時間50分の科学実験教室は、あっと言う間に過ぎていきました。終了時間になると「まだまだ終わりたくない。」と声が上がったのには、キャラバン隊員もビックリ。とても誇らしく思いました。
この遠征をとっかかりに、東松島市のあちこちの小学校からキャラバン隊にお声がけいただけることを願っています。
体験者数
コピー機になってみよう!:37人
熱闘!紙バトラー:92人
リコーグループ
社員ボランティア:3人
神奈川県相模原市:神奈川県立総合産業高等学校
2013年11月24日
青少年のためのロボフェスタ2013
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)ロボットを通して子どもたちにものづくりの楽しさや科学の素晴らしさを体験してもらうことを目的とした「青少年のためのロボフェスタ2013」に、2年連続で出展させていただきました。
イベントの総合受付け前には開場時間前から長蛇の列。子どもたちのロボット人気の高さがわかります。「熱闘!紙バトラー」でもロボット型モンスターが時折登場し、会場内は大盛り上がり!バトルの実況中継を行なう運営スタッフの声も、子どもたちの声援にかき消されがちでした。子どもたちの熱中する様子を見ていたお母さんから「地元の子ども会でもやりたいんですけど、このプログラムはどこで買えるの?」とたずねられて、キャラバン隊員が思わず苦笑いする場面も…。
次々と登場する個性豊かなモンスターを見るたびに、子どもの想像力はどこまでも無限なんだ!と改めて感じたロボフェスタでした。
体験者数
熱闘!紙バトラー:514人
リコーグループ
社員ボランティア: 4人
鹿児島県鹿児島市:鹿児島アリーナ
2013年11月29日〜12月1日
かごしまITフェスタ
体験者数
コピー機になってみよう!:684人
熱闘!紙バトラー:2,470人
激走!紙レーサー:1,120人
リコーグループ
社員ボランティア:75人
キャラバン応援団: 6人
毎年11月末になると、このビックイベントがやってきます。
そうです!キャラバン遠征の中でも最大の動員数を誇る『かごしまITフェスタ』です。
今年で6回目の出展となりました。事務局の方によるとイベント全体では昨年度より来場者数が若干少ないというお話でしたが、リコーブースに限っていえば、例年以上に多くの子どもたちが押し寄せて、そんな事は微塵も感じさせない盛り上がり!でした。
最終日には鹿児島市役所様から「ぜひ来年も参加をお願いします!」と、嬉しいお言葉をいただき、キャラバン隊員も思わずニッコリ。今やリコーサイエンスキャラバンは鹿児島の地にしっかり根を下ろしたな、と感じたイベントでした。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)
岩手県花巻市:花巻市総合体育館
2013年11月29日〜12月1日
はなまき産業大博覧会
体験者数
コピー機になってみよう!:485人
熱闘!紙バトラー:1,130人
激走!紙レーサー:768人
リコーグループ
社員ボランティア:76人
キャラバン応援団: 6人
リコー光学(岩手県花巻市)からの出展要請を受けて「はなまき産業大博覧会」にサイエンスキャラバンが初遠征しました。リコー光学は、今年で創立40周年。地元の皆様に感謝の気持ちを伝えるために、今年度は出展スペースを大幅に拡大。キャラバン隊も実験プログラムのフルラインアップで臨みました。
初日の金曜日には市内の小学校が授業の一環として「コピー機になってみよう!」に参加。生徒さんたちはコピー機の原理体験に真剣に取り組んでいました。二、三日目は、押し寄せる来場者でブース内は大混雑となりましたが、リコー光学の社員ボランティアが抜群のチームワークを発揮して会場整理や実験の解説を行い、一体感のある花巻らしい良いイベントとなりました。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)