佐賀県佐賀市:佐賀県立生涯学習センター アバンセ
2013年9月7日
まなびぃフェスタ
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)5年ぶりに佐賀県立生涯学習センターに遠征してきました。出展させていただいた『まなびぃフェスタ』では、「学びの入り口となる場の提供」を狙いの一つとされており、サイエンスキャラバンの目的である “科学に興味を持っていただく機会の提供” とぴったりでした。
生涯学習の施設ということもあり、お祖父さんやお祖母さんに連れられて来場した子どもたちも多く、お孫さんたちが真剣に実験に取り組む様子を見守られている微笑ましい姿があちこちで見受けられました。「リコー三愛グループ」の創始者である市村 清の出身地ということで、ご縁が深い佐賀県。ぜひ、またキャラバンカーで行ってみたい!と思いながら、長崎自動車道で帰路につきました。
体験者数
コピー機になってみよう!: 99人
熱闘!紙バトラー:296人
リコーグループ
社員ボランティア:19人
キャラバン応援団: 3人
神奈川県厚木市:株式会社リコー厚木事業所
2013年9月7日
リコー厚木スマイルフェスタ
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)今回は、リコー厚木事業所周辺にお住まいの皆様や社員のご家族を招待して盛大に開催させていただいた、「リコー厚木スマイルフェスタ」でのサイエンスキャラバンです。広い食堂の一角を社員ボランティアとキャラバン隊員で陣取って、子どもたちの来場を、今や遅しと待ち構えていました。
他にも楽しいイベントが目白押しの中、11時の開場と同時にたくさんの子どもたちがサイエンスキャラバンのコーナーに駆けつけてくれました。みんなどこで知ったのか、「熱闘! 紙バトラー」の仕組みをよく分かっていて、バトルに負けても自分なりに工夫してモンスターの絵を改良して何度も挑戦してくれました。
「コピー機になってみよう!」では、子どもたちはもちろんご家族の方にも興味を持っていただき、ボランティアスタッフが息つく暇もないくらいの盛況ぶりでした。わずか2時間の開催時間でしたが、大勢の子どもたちに満足してもらうことができて、イベント終了後はスタッフ全員が心地よい疲労感に包まれていました。
体験者数
コピー機になってみよう!: 92名
熱闘!紙バトラー:190名 (バトル数:95)
リコーグループ
社員ボランティア 16名
千葉県八千代市:八千代市民体育館
2013年9月14〜15日
八千代市科学作品展
体験者数
コピー機になってみよう!:358人
リコーグループ
社員ボランティア:26人
キャラバン応援団: 4人
『八千代市科学作品展』の実験ブースに「コピー機になってみよう」を今年も出展させていただきました。
このイベントは、八千代市内の小中学生が夏休みに製作した優秀な科学工夫作品を展示するものです。昨年度は予想以上の来場者数だったため、やや手狭の感があった市内小学校の体育館から、今年はより広い市民体育館に会場を移しての開催となりました。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)お絵描きコーナーでは実験の原稿として八千代市のゆるキャラである「やっち」を描く子どもが多い中、「コピー機になってみよう!」のキャラクターである「静電気のプラス君とマイナス君」を描いてくれる子もいて、コピーの原理に興味を持ってくれたんだなと嬉しくなりました。
期間中は大型台風が接近中でしたが、科学大好き少年少女の熱気が台風の速度を遅らせたのでしょうか、ときおり太陽も顔を見せる天気となり、二日間のプログラムは全回満席で終えることができました。
福岡県福岡市:福岡市少年科学文化会館
2013年9月23日
リコー・サイエンスキャラバン in 福岡市少年科学文化会館
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)すっかり恒例となった福岡市少年科学文化会館でのリコー・サイエンスキャラバン。なんと、2008年度から6年連続の出展です。これだけ続くとさすがに参加者も少なくなるだろうと思いきや、今年も毎回満席の大盛況!となりました。
ピアノの発表会帰りの親子連れやプラネタリウム帰りの若いカップルなどの参加もあり、会場は終始にぎやかな雰囲気。文化会館の関係者様より、「リコー・サイエンスキャラバンを体験した子どもたちが本当に嬉しそうな笑顔で会館を後にする姿を見て、幸せな気持ちになります。来年もぜひ福岡の子どもたちに体験させてください」とのお言葉をいただき、スタッフ一同も幸せな気持ちになりました。
体験者数
コピー機になってみよう!:145人
リコーグループ
社員ボランティア:12人
キャラバン応援団: 2人