埼玉県さいたま市:さいたま市青少年宇宙科学館
2013年7月20〜21日
実験教室
体験者数
コピー機になってみよう!:233人
熱闘!紙バトラー:860人
激走!紙レーサー:820人
リコーグループ
社員ボランティア:47人
キャラバン応援団: 6人
さいたま市青少年宇宙科学館での夏休みイベント「実験教室」にリコー・サイエンスキャラバンを出展しました。なんと今年で5年連続!となります。
このイベントでの「コピー機になってみよう!」への参加はハガキでの事前申込み制ですが、毎年抽選になるほどの人気ぶりだとうかがい、キャラバン隊員の説明にも思わず熱が入ってしましました。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)そして今回の目玉は新調したバルーン暗室。屋根部分の配色をグラデーションに変更したピッカピカの暗室に、子どもたちも大満足の様子でした。また、メインステージの大型スクリーンには「紙バトラー」を投影。大迫力のバトルに子どもたちのボルテージも上がりっぱなしで、楽しい一日を過ごしていただくことができました。
今年もすべてのプログラムが大盛況に終わり、主催者様からは「ぜひ来年もお願いしますね!」と、嬉しいお言葉をいただきました。
神奈川県海老名市:海老名市立海老名小学校
2013年7月24日
えびなっ子サマースクール
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)昨年に続いて海老名市教育委員会様から “えびなっ子サマースクール” への遠征依頼をいただき、海老名小学校様で「コピー機になってみよう!」を実施させていただきました。えびなっ子サマースクールは夏休み中の「子どもの健全育成」を目的に、学習や遊び、体験活動の場を提供するもので、子どもたちの自由意志で参加する活動です。
コピー機の仕組みについて説明を受ける子どもたちの眼差しは真剣そのもの。思い思いの原稿を作成したあとは、5年2組の教室に設置されたバルーン暗室で、実験を思いきり楽しんでいただきました。
海老名市はリコーのテクノロジーセンターがある街。高層建屋の上にある「RICOH」の文字を思い出した子どもの「あれは、リコーって読むんだね!」という言葉に、スタッフ一同も思わず笑顔となりました。
体験者数
コピー機になってみよう!:22人
リコーグループ
社員ボランティア:6人
愛知県名古屋市:名古屋市中小企業振興会館
2013年7月26〜27日
キッズエンジニア2013
体験者数
激走!紙レーサー:820人
7月26日 544名(136レース)
7月27日 588名(147レース)
リコーグループ
社員ボランティア: 8人
キャラバン応援団: 2人
自動車に関わる技術者・研修者の育成に力を入れている自動車技術会様が主催する「キッズエンジニア2013」への出展依頼をいただき、名古屋に遠征してきました。
このキッズエンジニアは、科学技術やものづくりに興味を持ってもらうことを目的に開催される学生・キッズ向けの体験型イベントです。これまで通算6回の開催で、15万人もの子どもたちが参加しているそうです。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)自動車関連ということで、リコーは「激走!紙レーサー」で参加させて頂きました。初参加ということで、当初は関心を持っていただけるか少々不安でしたが、結果的には途切れることのない大盛況。
さすがにクルマ好きの子どもたちが集まるイベントだけあって、速くてかっこいいレースカーを親子で相談しながら一生懸命に描く姿が目立ちました。
他の出展企業の皆さんも子どもたちがたくさん集まっているリコーブースに興味津々。紙レーサーの内容を聞きに来る方も大勢いらっしゃいました。
東京都千代田区:科学技術館
2013年7月27〜28日
青少年のための科学の祭典2013 全国大会
体験者数
コピー機になってみよう!:547人
リコーグループ
社員ボランティア:42人
キャラバン応援団: 4人
毎年500名以上の子どもたちに「コピー機になってみよう!」を体験いただいている『青少年のための科学の祭典 全国大会』に、今年も出展させて頂きました。なんと今年で11年連続!累計の体験者数は 6,000名を突破しました。
夏休み期間中に行なわれるこのイベントでは、30分単位のプログラムを12回/日も実施しています。運営スタッフもフル回転で汗だくの対応となりますが、子どもたちの真剣な眼差しに励まされ、実験の説明に思わず力が入ります。
運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)今年は韓国からいらっしゃった子どもたちにも団体で参加いただき、国際色あふれるイベントとなりました。
全国各地で行なわれている『青少年のための科学の祭典』のお手本にもなる全国大会ですが、会場では各地域の事務局の方から遠征要請もいただき、サイエンスキャラバンの輪がますます広がっていく予感がした二日間でした。