昨年から始まった豊橋での「少年のための科学の祭典」へ、今年も遠征させていただきました。

去年の様子から、今年も大勢の来場者が来られることがわかっていました。そこで、 40分間隔／休憩なしで計18回のプログラムを計画したのですが、それでもほとんどの回が定員オーバー！スタッフも予備の椅子の移動で大忙しでした。

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）自分で描いた絵を持ってウキウキ顔で暗室に入っていく子どもたちを見ている内に、アッという間に二日間が過ぎていきました。

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）神奈川県立青少年センター様が主催する、青少年の科学体験活動啓発を目的としたイベント、「子どもサイエンスフェスティバル」が藤沢市で開催され、リコー・サイエンスキャラバンも「熱闘！紙バトラー」で初めて出展させていただきました。

リコーブースは最上階の奥まった会場だったために、子どもたちが来てくれるか心配でしたが、開場10分後にはたちまち満室となり、イベント終了時まで満員御礼状態が続きました。
他所のイベントで体験したと思われる子どもたちが、「あ！紙バトラーだ！やろうぜ！」と言って駆け込んでくる姿もあり、神奈川の子どもたちの間では「熱闘！紙バトラー」の知名度がずいぶん高くなった！と嬉しく感じました。

リコーグループ

社員ボランティア： 5人