運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）今年の青少年のための科学の祭典2012 神奈川大会では、主催者様のご配慮により、普段はダンス教室等で使用される広々とした練習室を会場として使わせていただきました。
そして、ブルーシートを敷き詰めたこの会場で、「コピー機になってみよう！」、「熱闘！紙バトラー」、「激走！紙レーサー」の３プログラム同時出展が実現！したのでした。

サイエンスキャラバン以外にも子どもたちの興味を引くブースが所せましと立ち並ぶイベントに、夏休み真っ只中の子どもたちが大挙して押し寄せ、特に「熱闘！紙バトラー」と「激走！紙レーサー」のコーナーは、一時身動きがとれないほどの盛況ぶりでした。

リコーグループ

社員ボランティア： 15人
キャラバン応援団： 3人

昨年に引き続き、北海道は札幌の丸井今井大通館様９階催事場で開催された「夏休み！こども体験アカデミー」に、今年も参加させていただきました。

今年は出展者が大幅に増えたこともあり、会場となったデパートの開店と同時に親子連れが会場に続々と詰めかけ、大賑わい！リコー・サイエンスキャラバンのチケットも、なんと！開催日の前日までに SOLD OUT（売り切れ！）ということで、二日間・全６回のプログラムは満員御礼でした。

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）「コピー機になってみよう！」で科学の体験をしたあと、軽快な司会トークにノリノリで「熱闘！紙バトラー」を楽しんでいる子どもたちの様子を、他ブースのスタッフも興味深そうに眺めていました。

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）夏休みも残りわずかになったこの日、真っ黒に日焼けした子どもたちが秦野市こども健康部の呼びかけに応えて、秦野市文化会館に集まってくれました。
１回の体験時間が50分ということで、コピー機の原理や紙バトラーの画像分析技術について、ていねいに説明を聞いていただくことができ、より一層、理解が深まったのではないかと思います。
地元の新聞社などの取材もあり、活気あふれるサイエンスキャラバンとなりました。

リコーグループ

社員ボランティア： 15人
キャラバン応援団： 1人

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）“感謝、祈り、そして未来へ” をテーマに、地域の枠を超えたイベントとして東松島夏祭りが今年も開催されました。「熱闘！紙バトラー」は昨年に引き続いての出展です。

あったかいホール駐車場に仮設テントを設置し、電源は隣の施設から拝借。テントの中から聞こえるバトラーの BGMにつられて沢山の子どもたちが立ち寄ってくれました。夏の屋外イベントで汗だくになりながら頑張るボランティアスタッフに、地元のかたからカキ氷の差し入れをいただく一幕もあり、被災地の皆さんとの一体感を感じることができた、素敵な一日でした。

リコーグループ

社員ボランティア： 8人

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）リコーの復興支援活動として実施させていただいた情報プリントサービスで、何度も訪れた東松島市グリーンタウンやもと仮設住宅。今回はサイエンスキャラバンでお邪魔させていただきました。集会所には仮設住宅で暮らす子どもたちに加え、彼らのおばあさんの姿も数人。並んで「コピー機になってみよう！」の紙芝居を見る姿がとても微笑ましく感じられました。

イベント終了後、すっかり顔なじみになった女の子から「また、きっと来てね！」の一言。厳しい環境だけど元気でいて欲しいと祈りつつ、キャラバンカーで仮設住宅を後にしました。

リコーグループ

社員ボランティア： 7人
キャラバン応援団： 1人