東京都:新宿コズミックセンター
2011年3月5日
レガスサイエンスフェスタ
レガスサイエンスフェスタ
昨年10月3日、「こども未来講座」でおじゃました新宿コズミックセンター様から、再度のご招待をいただきました。今回の「レガスサイエンスフェスタ」では、早稲田大学様や宇宙航空研究開発機構(JAXA)様、そして我らがリコー・サイエンスキヤラバンが出展する12の科学体験プログラムが2階の大体育室に勢ぞろい!有料(3,000円)で、しかも事前申し込み制ということで、申し込まれた子どもたち、保護者の皆さんの “並々ならぬ科学に対する意気込み” が感じられます。
シナダ顧問…ということは、私たちにはそれに応える義務があります(汗)。
そこで、最近までリコーの技術者のトップの一人(複写機関係の技師長!)として活躍していた、シナダ顧問(右写真)にご登場いただき、参加者のどんな質問にも答えられるよう万全な体制で臨みました。また、希望者は必ず実験ができるよう、整理券方式ではなくノンストップ受け入れ方式とし、さらにはリコーの最新鋭カラー複合機、imagio MP C4001がシール作成のために登場!ピッカピカのシールを持ち帰ってもらえるよう、手配しました。
…ちなみに、実はこの機械、つい先日2月26日に「飛び出せ科学くん」というTV番組(TBS系)の “コピー機は静電気を利用している” 編に登場したんですよ〜!
会場を訪れたのは保護者を含め504名の皆さん(有料でこれだけの人が集まるのはスゴイですね!)。そして、「コピー機になってみよう!」の体験者はなんと381名。1日の記録としては鹿児島の361名を抜いて今期の最高記録!でした。スタッフの皆さんもお疲れ様でした!!
このイベントを手伝ってくださったリコーグループ社員及び鹿児島県のボランティアの皆さん
このイベントの運営と実施を手伝ってくださったキャラバン応援団の皆さん
※ 社名略称|RJPN:リコージャパン株式会社、RTS:リコーテクノシステムズ株式会社、RHC:リコーヒューマンクリエイツ株式会社、RTR:リコーテクノリサーチ株式会社
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