活動記録：作野公民館まつり｜Ricoh Japan

「来年も絶対来てね！」という子どもたちの声、そして現地グループ社員さんからの「やりましょう！」の声に押され、昨年に引き続いて今年もやって参りました、作野公民館！

と・こ・ろ・が…。すべてがスムーズに進行した昨年に比べ、今年はハプニングが続々と…。
まず、公民館のキャラバンご担当の職員のかたがインフルエンザに（お大事に！）。続いてバルーン暗室を広げたところ、全体が火山灰まみれになっていてビックリ仰天！（前週の鹿児島遠征時に、会場の床に溜まっていた灰を吸い寄せてしまったようです(泣)）。さらに、紙バトラーを動かすコピー機が故障でダウン！念のために持っていったレーザープリンター版バトラーで急場をしのぎました（持って行って良かった！）。そして最後のトドメは停電！ みるみるバルーン暗室がしぼんでしまい、あわてて子どもたちを避難させる羽目に…。

ハタケヤマさん曰く、「最近は応援団さんのおかげで、我々は何もすることがないけど、今日はやけに充実してますねぇ…」。…と、数々の難関を乗り越えたこの日の体験者は、「コピー機になってみよう！」が346人、「熱闘！紙バトラー」が254戦508人で合計 854人！でした。

会場ではたくさんの中学生ボランティアが展示の説明やスタッフの食事の世話等を担当していましたが、ある中学生はなんと！翌々日が高校受験とのこと。ええ！と驚いたコーラ隊長が、思わず露光装置に使われている凸レンズと焦点距離の関係をさかんに解説していましたが、お役に立ちましたかー！？(汗)

このイベントを手伝ってくださったリコーグループ社員ボランティアの皆さん

このイベントの運営と実施を手伝ってくださったキャラバン応援団の皆さん

※ 社名略称｜RJPN：リコージャパン株式会社、RTS：リコーテクノシステムズ株式会社、RLC：リコーロジスティクス株式会社、SLC：三愛ロジスティクス、RTR：リコーテクノリサーチ株式会社