東京都:大田区立矢口小学校
2010年08月25日
地域パートナー支援センター
夏休みも終盤の8月25日、キャラバン隊は基地からそんなに遠くない、大田区立矢口小学校に行ってきました!
イベントの主催者である「地域パートナーシップ支援センター」様は、大田区を中心に “環境” をキーワードにした学習支援、地域社会貢献支援、環境保全活動を行っているNPOで、キャラバン隊とは、もう3年のお付き合いになります。
今回は矢口小で開催されたサマーワークショップのひとつとして、「コピー機になってみよう!」を出展することになりました。参加者は午前5名、午後7名と、いつもの遠征に比べるとやや寂しい人数でしたが、逆にいつもの遠征とは比べものにならない、密度の濃い体験をして頂くことができました。
コピー機の歴史のお話、最新機種の紹介、各実験機材の検分など、参加者の皆さん一人一人の顔を見ながら行う、ゆったりと贅沢なサイエンスキャラバン。たまには、こういう回があっても良いですね!
最後に、NPO代表の小野さんから「描き損じた紙は持って帰って、裏紙を有効に使うように」とのアドバイス。さすがでございます!
このイベントを手伝ってくださったサポーターの皆さん
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