群馬県:豊受小学校
2010年8月22日
豊受小学校おやじの会 夏キャンプ
記録的な猛暑の真っ只中、キャラバン隊は群馬県の伊勢崎市にある、市立豊受小学校に向かいました。リコーのコピー機をお使いのお客様が担当の営業マンを通じ、同校のPTA様が毎年夏に開催しているイベント「豊小PTAおやじの会」に呼んでくださったのです。
プログラムは午後から半日の予定だったので、キャラバン隊は朝、東京の基地を出発し、10時過ぎから会場の設営を開始しました。天気は「こんなに晴れなくてもいいのに!」と言いたくなるほど快晴。そして会場は体育館。もちろんエアコンはありません。40度近い室温の中でのバルーン暗室設営でした。
隣にあるプールから、子どもたちの歓声と水の音が聞こえてきます。それまで黙々と作業を続けていたハタケヤマさんが、思わず悲痛な叫び声をあげました。「プールに入りてぇ〜っ!(泣)」
コピー機をPRするために使うキャンピングカーを持ち込んでいたリコージャパンの皆さんは、しばしクルマの中で涼をとっていました。さすがです…。
副校長先生の合図で「コピー機になってみよう!」と「熱闘(まさに!)紙バトラー」が始まりました。
大量に汗をかき、はぁはぁ言いながら運営するスタッフをよそに、子どもたちは元気いっぱい! 実験を楽しんでくれました。
参加者は33名(児童)、男の子は紙バトラー、女の子にはコピー機になってみよう!のシール作りが大人気で、終了の時間になっても中々その場を動かない子どもたちでした。
この日は折りしも夏休みのUターンラッシュ!ラジオが『お盆の時よりも長い渋滞!』を告げるなか、ヘトヘトになって帰路についたキャラバン隊でした。
このイベントを手伝ってくださったリコーグループ社員ボランティアの皆さん
このイベントの運営と実施を手伝ってくださったキャラバン応援団の皆さん
※ 社名略称|RJPN:リコージャパン株式会社、RTS:リコーテクノシステムズ株式会社
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