コピーの不思議Q&A|Ricoh Japan


コピーの不思議Q&A


「不思議だなぁ...」と思うことが、科学する心の第一歩です。みんなが毎日便利に使っている機械の内側には、そんな不思議の秘密がぎっしり詰まっています。「キッズのためのQ&A」では、タカハシ博士とコーラ隊長が、皆さんから寄せられたコピー機、プリンター、ファックスについての質問にお答えします。なぜだろう?不思議だなぁ!と思ったら、ここをクリックしてメールで質問を送ってください。


コピーとコピー機の歴史に関する質問 コピーとコピー機の歴史に関する質問

早川真夫くんからの質問:

「どうしてコピーというのですか?」

コピーという呼び方は英語からきています。

英語では「COPY」と書きます。 意味は「写し、模写、複写、模倣」などの意味があります。 「原稿を写し、原稿と同じ絵や文字を紙に作る」ということは、このCOPYの意味にピッタリ当てはまる意味になりますので、コピーと呼んでいます。

コピーは「COPY」と書きます

そしてコピーを作り出す機械をコピー機といいますが、「複写機」と呼ばれる場合もあります。 これは上に書いた「COPY」の意味である「複写」を行う「機械」という意味です。

このようにコピーを作る機械はコピー機といったり複写機といったりすることがありますが、できたものはコピーと呼ばれます。 そしてそのもとは英語からきているということですね。 ちなみに、皆さんが体験した「コピー機になってみよう!」では、『コピー機』という呼び名に統一して呼ぶことにしました。

コピーという言葉の意味