山梨県甲府市:山梨県立大学 飯田キャンパス
2017年11月4-5日
第12回 富桜祭
体験者数
デジタルカメラとあそぼう! 166人
リコーグループ
社員ボランティア 16人
キャラバン応援団 2人
戦国時代の代表的な武将で有名な武田信玄ゆかりの地、甲府市。そこに位置する山梨県立大学 飯田キャンパスに、昨年に続いてサイエンスキャラバンが登場!
今年のプログラムは、デジタルカメラの仕組みを学び、おもしろい写真を作ることができる「デジタルカメラとあそぼう!」です。現地の販売会社から地域の子どもたちへ事前にイベント開催のお知らせが配布され、さらに当日の熱心な呼び込みが功を奏して、イベント開始直後から次々と高校生、大学生、親子連れがリコーブースにやってきてくれました。
デジタルカメラに必要な5つの大切な部品を手にとって確認した後は、体験者自らがモデルとなって2枚の写真を撮影し、一人二役の合成写真を作ります。子どもたちは、おもしろい写真にしようとサンプルポーズだけでなくオリジナルのポーズを考えながら撮影に臨んでいました。思い出に残る合成写真がシールになって印刷されたものを、親子や友だち同士で見せ合いながら、たくさんの笑顔がこぼれる終始なごやかな雰囲気の二日間になりました。
運営したリコーグループ社員
今年のプログラムは、デジタルカメラの仕組みを学び、おもしろい写真を作ることができる「デジタルカメラとあそぼう!」です。現地の販売会社から地域の子どもたちへ事前にイベント開催のお知らせが配布され、さらに当日の熱心な呼び込みが功を奏して、イベント開始直後から次々と高校生、大学生、親子連れがリコーブースにやってきてくれました。
デジタルカメラに必要な5つの大切な部品を手にとって確認した後は、体験者自らがモデルとなって2枚の写真を撮影し、一人二役の合成写真を作ります。子どもたちは、おもしろい写真にしようとサンプルポーズだけでなくオリジナルのポーズを考えながら撮影に臨んでいました。思い出に残る合成写真がシールになって印刷されたものを、親子や友だち同士で見せ合いながら、たくさんの笑顔がこぼれる終始なごやかな雰囲気の二日間になりました。
運営したリコーグループ社員
神奈川県相模原市:神奈川県立神奈川総合産業高等学校
2017年11月18日
青少年のためのロボフェスタ2017
体験者数
プログラミングしんにゅうせい 68人
リコーグループ
社員ボランティア 8人
一気に冬の到来を感じる寒さとなった開催当日。“青少年のためのロボフェスタ”が今年も神奈川総合産業高等学校で開催され、昨年に続き「プログラミングしんにゅうせい」を引っさげて、リコー・サイエンスキャラバン隊が遠征しました!
この日は朝から小雨のぱらつく天気でしたが、開場直後からフェスタの入場者は順調に増えていき、プログラミングというキーワードに惹かれたのか、リコーブースにも多くの人が訪れてくれました。
プログラミングについて基本的な考えを学んだ後は、「うえ」「した」「みぎ」「ひだり」の命令カードを順番に組み合わせながら、参加者全員でプログラム作りの練習からスタート。続いて、自分ひとりで命令カードを組み合わせてプログラミングを行い、正しい動作をするか?参加者全員でスクリーン上にプロジェクターで投影して確認です。
自分の番がくるまで落ち着かない様子の子どもたちの中には、自分の番がきたとたん緊張が頂点に達したのか、顔が真っ赤になってしまう子も…。自分のキャラクターが命令どおり動いてゴールまで到着すると、緊張から解き放たれホッとした表情に戻ったその子に、スタッフは思わず「よかったね〜!大成功〜!」と声をかけてしまうのでした。
このプログラムは対象を小学1年生から3年生に設定しているため、特に小さな子どもたちがきてくれるか心配でしたが、ふたを開けてみるとロボットに興味津々の親子連れがたくさん来場してくれて、キャラバン隊もたくさんの笑顔が見ることができました。
運営したリコーグループ社員
この日は朝から小雨のぱらつく天気でしたが、開場直後からフェスタの入場者は順調に増えていき、プログラミングというキーワードに惹かれたのか、リコーブースにも多くの人が訪れてくれました。
プログラミングについて基本的な考えを学んだ後は、「うえ」「した」「みぎ」「ひだり」の命令カードを順番に組み合わせながら、参加者全員でプログラム作りの練習からスタート。続いて、自分ひとりで命令カードを組み合わせてプログラミングを行い、正しい動作をするか?参加者全員でスクリーン上にプロジェクターで投影して確認です。
自分の番がくるまで落ち着かない様子の子どもたちの中には、自分の番がきたとたん緊張が頂点に達したのか、顔が真っ赤になってしまう子も…。自分のキャラクターが命令どおり動いてゴールまで到着すると、緊張から解き放たれホッとした表情に戻ったその子に、スタッフは思わず「よかったね〜!大成功〜!」と声をかけてしまうのでした。
このプログラムは対象を小学1年生から3年生に設定しているため、特に小さな子どもたちがきてくれるか心配でしたが、ふたを開けてみるとロボットに興味津々の親子連れがたくさん来場してくれて、キャラバン隊もたくさんの笑顔が見ることができました。
運営したリコーグループ社員
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