長崎県長崎市:長崎市科学館
2017年6月3-4日
未来のデジタルゲーム祭
体験者数
コピー機になってみよう! 273人
リコーグループ
社員ボランティア 25人
キャラバン応援団 4人
長崎市科学館で「コピー機になってみよう!」を実施させていただきました。
長崎でこのプログラムを行うのは、実に2009年以来、8年半ぶりのことです。その時の記録を調べると、参加者は246名。たいへん多くの方に体験いただきました。今年も同じ二日間の開催ということで、キャラバン隊員は期待いっぱいで世界文化遺産の街に乗り込みました。
開催日当日。イベントのふたが開くと、お揃いのTシャツを着た地域の学童保育の子どもたちを中心に、あっという間に会場内は熱気に包まれました。
講師の質問に積極的に答えるこどもたち、暗室実験に少し緊張しながら臨む女の子、コピー機で作ったオリジナルシールを交換してご満悦の仲良しグループなどなど。“学び”と“遊び”の相乗効果で、今回のイベントでも科学への興味を十分に高めることができたのではないかと思います。
全国展開をスタートしてから11年目に突入したサイエンスキャラバン。あと数年すると、親子二代の体験者も現れてくれるかもしれません。
運営したリコーグループ社員
長崎でこのプログラムを行うのは、実に2009年以来、8年半ぶりのことです。その時の記録を調べると、参加者は246名。たいへん多くの方に体験いただきました。今年も同じ二日間の開催ということで、キャラバン隊員は期待いっぱいで世界文化遺産の街に乗り込みました。
開催日当日。イベントのふたが開くと、お揃いのTシャツを着た地域の学童保育の子どもたちを中心に、あっという間に会場内は熱気に包まれました。
講師の質問に積極的に答えるこどもたち、暗室実験に少し緊張しながら臨む女の子、コピー機で作ったオリジナルシールを交換してご満悦の仲良しグループなどなど。“学び”と“遊び”の相乗効果で、今回のイベントでも科学への興味を十分に高めることができたのではないかと思います。
全国展開をスタートしてから11年目に突入したサイエンスキャラバン。あと数年すると、親子二代の体験者も現れてくれるかもしれません。
運営したリコーグループ社員
千葉県流山市:流山市生涯学習センター
2017年6月10-11日
青少年のための科学の祭典2017 第23回千葉大会
体験者数
デジタルカメラとあそぼう! 245人
リコーグループ
社員ボランティア 16人
キャラバン応援団 2人
5年連続の出展となった「青少年のための科学の祭典 千葉大会」は、キャラバン隊としても6月恒例行事となってきました。昨年までの会場は千葉市科学館のある複合施設「Qiball(きぼーる)」でしたが、今年は開催場所が「流山市生涯学習センター」に変更となりました。会場が変わってしまって、子どもたち来てくれるかなぁ…?と、キャラバン隊は少々不安な気持ちでしたが、イベント開始後すぐに、そんな心配はすっかり吹き飛ぶことに…!
広い会場内に響き渡る子どもたちの元気な声が大きく聞こえてくると、次から次へと子どもたちがリコーブースに来場してくれて、毎回定員を上回る大盛況となりました。
…ほっ!
今回出展したプログラムは「デジタルカメラとあそぼう!」。デジタルカメラの仕組みや部品の役割についての説明では、静かに聞いていた子どもたちでしたが、実物の部品を目の当たりにすると皆一様にそれらを手に取り、「へぇ〜」、「こんなになっているんだぁ〜」と目を丸くしながら興味深げに観察。そんな子どもたち以上に興奮している保護者の皆さんまで、普段見ることがない部品を手に取って食い入るように眺める様子に、キャラバン隊も思わずニヤリとしてしまいました。
説明のあとは子どもたち自身がモデルになって、2枚の写真を撮影。一人二役の面白い合成写真がシールになり、恥ずかしいやら嬉しいやら、キャッキャしながら、さまざまな表情を見せてくれました。
2日間とも大盛況に終わり、素敵な笑顔にたくさん出会えました。次の会場ではどのような顔を見せてくれるのか、ワクワクしながらキャラバン隊は次のイベントに思いを募らせます。
運営したリコーグループ社員
広い会場内に響き渡る子どもたちの元気な声が大きく聞こえてくると、次から次へと子どもたちがリコーブースに来場してくれて、毎回定員を上回る大盛況となりました。
…ほっ!
今回出展したプログラムは「デジタルカメラとあそぼう!」。デジタルカメラの仕組みや部品の役割についての説明では、静かに聞いていた子どもたちでしたが、実物の部品を目の当たりにすると皆一様にそれらを手に取り、「へぇ〜」、「こんなになっているんだぁ〜」と目を丸くしながら興味深げに観察。そんな子どもたち以上に興奮している保護者の皆さんまで、普段見ることがない部品を手に取って食い入るように眺める様子に、キャラバン隊も思わずニヤリとしてしまいました。
説明のあとは子どもたち自身がモデルになって、2枚の写真を撮影。一人二役の面白い合成写真がシールになり、恥ずかしいやら嬉しいやら、キャッキャしながら、さまざまな表情を見せてくれました。
2日間とも大盛況に終わり、素敵な笑顔にたくさん出会えました。次の会場ではどのような顔を見せてくれるのか、ワクワクしながらキャラバン隊は次のイベントに思いを募らせます。
運営したリコーグループ社員
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